本気が伝わる
この土日は、富士市の市民文化会館(ロゼシアター)に通いました。
まずは、子供達のピアノの発表会。
家内がピアノをやっていたので、子供達にもやらせたい、と、三人の子どもにピアノを習わせていたのですが、長男はもう満足したそうで、今回の発表会で卒業。
「長男のピアノを一回も見てあげないで良いのですか?」
という家内の厳しい視線に耐えきれず、仕事を抜け出して見てきました。
長男の最後の演奏はミスも多かったのですが、本人曰く「全然緊張しなかった」と…。
ま、頑張ったので良しとしましょう。
初の発表会の娘は家内と連弾。
すごく楽しみにしていたので、演奏後のこの笑顔でバッチリ笑いを取りました。
私はピアノのピの字も出来ませんが、色んなの子の様子を見ると、それまでいかに真剣に練習してきたか、そうでないか、それは上手い下手によらずに分かるものですね。
本気の一生懸命な姿は、やはり伝わります。
本気と言えばこちら。
ロゼシアターで行われた市民ミュージカル。
息子達と見てきました。
実は、ミュージカルを生で見たのも初めて。
苦手意識があったのですが、なかなかどうして!大変楽しく鑑賞できました。
こちらも結局は、演者の本気がビシビシと伝わってきたからに他なりません。
人に伝える、人を感動させる、ということは、伝える側の本気度そのものなのですね。
私も、もっともっと気合い入れてブログ書かなくちゃ。
そんなことを思った週末なのでした。
というわけで、そんな本気の完成見学会情報です(笑)
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。