大工の造作家具工事
富士市の平屋の木造住宅の現場からです。
次世代パッシブソーラー「そよ風」を搭載し、自然室温で暮らせる家を目指す「びおハウス」です。
大工がせっせと何かやっております。
リビングのコーナーに、テレビ台兼、床下エアコン設置スペースを作っております。
こちらは棚を削っている所。
細かい粉が出るのでマスクをしています。
ちなみに弊社は、マスクではなく、マクスです。
中央の奥に大工が見えますが、写真左側は玄関から続く納戸、右側がキッチンです。
大工が削っていたのは、中央のスパイスラックの棚でした。
この様な造作家具を家具屋ではなく大工が作るメリットは、寸法がピッタリ隙間無く作れること。
マクスの建物はこの様な造作家具が多く、工期がかかってしまうのが社長の悩みの種…(笑)。
でも、やっぱり良い家の形と信じる方向に、頑張りましょう!
2013年09月26日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。