富士山だぁ
富士山がようやく文化遺産登録される事が決まったようです。
ゴミや不法投棄が多すぎて登録できなかった富士山、登録によって観光客が増えて、またゴミも増える、なんて事がないように祈りたいものです。
登録されること確実記念、ということで、
「富士山だぁ」
のCMでおなじみ(ローカルネタですが)の富士山ネタ。
いやはや、知らなかったのですが、どうも世間では「ゴールデンウイーク」とか言って、連休なんですね。
溜まった仕事、いつやるの?今でしょ!
しかし…、子供は「どっか連れてけ光線」を出しますので、一昨日、有料の都市公園である「富士山こどもの国」へ行ってきました。
でも本当は、目的がありました。
保育園の年長の娘が、遠足で行くのですが、年少よりも小さい娘、ちゃんとみんなと同じように歩けるか、遠足と同じコースを事前に練習してきて、と園から言われていたのです。
だから視察券で無料(ラッキー)。
おチビさんにとっては、けっこうハードでデンジャラスな遊び場も多いのですが、長男と次男がしっかり守る。
うん、なかなかエライぞ。
久しぶりに、家族全員で一日を過ごしましたが、娘にだけ優しく、長男には厳しく、次男はスルー、という我ながら超差別的対応である事を自覚して反省…。
写真も娘ばかり…。
「カヌーに乗りたい」
という長男に対しても、
「混んでるからヤダ…」
すると長男は、娘に耳打ちし…
「あたしもカヌーのりたーぃ」
と娘に言わせる作戦に。
「妹に言わせるなんてズルイヤツだ!」
と大人げなく怒る父。
うーん、酷いな。
ちょっと本気で反省しましょ。
でも、コイツ甘やかすと直ぐつけあがるんだよなぁ…(父親似か)。
こどもの国は、以前は県が運営していて赤字を垂れ流し、職員は仏頂面という、個人的に最悪のイメージでしたが、小泉内閣の民営化で現在は富士サファリパークが運営し、とっても気持ちがよいサービスでした。
やっぱ、民間で出来るところは民間ですな。
大人800円、小学生200円とお安いので、お勧めです。
ただし、夏は日陰がないので死にますよ…。
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。