鈴木家 平和が訪れる
今月あまたに『鈴木家 ピンチ!』とブログに書いておりました。
 書いた本人は、その時あまりにピンチだったため、ブログに書いたことすら忘れ、
 「奥さん大丈夫?」
 と聞かれて、
 「え?何で知ってるんですか?」
 とか返す始末…。
 
 朝起きて、薪ストーブに火を点ける。
  ↓
 二人の小学生のごはん。
  ↓
 下の娘も起きてくるので、煩いから取り敢えずストーブの前で二度寝させる。
  ↓
 小学生を送り出す。
 (本読みカードとか、お手伝いノートとか、結構親が書くところがある)
  ↓
 娘のお弁当を作る。
  ↓
 娘を保育園に送る。
  ↓
 食器を洗ってようやく仕事へ。
  ↓
 仕事しているとあっという間に子ども達が帰ってくる。
  ↓
 娘を迎えに保育園へ。
  ↓
 夕飯の準備
  ↓
 夕食後、洗い物は小学生組に任せる。
  ↓
 小学校の体操着と箸箱を準備させる。
 (体操着なんて毎日洗わんでもいいだろに…)
 (食育とかいうけど、箸は家で躾ればいいこと。
  間伐材の割り箸か、僕らの子供の時みたいに先割れスプーンでも良いじゃん…)
  ↓
 子ども達をお風呂へ。
  ↓
 お風呂洗い。
  ↓
 子ども達を寝かす。
  ↓
 大量の洗濯物をして、干す。
  ↓
 ようやく仕事の第二ラウンド。
 (でも、くたくたで睡魔との闘い)
 と、こんな毎日を三週間。
 いやはや、主婦は偉大だ。
 これだけのことをこなして、さらにお掃除して、仕事もしているわけで…。
 家内の有り難みが身に染みました。
 終盤は、
 
 娘まで肺炎になり、点滴。
 『もう一人入院か? 鈴木家崩壊の危機!?』
 と思いましたが、何とか軽く済み…
 
 先週末、ようやく家内が退院し、鈴木家に平和が訪れました。
 (写真はドすっぴんのため、ぼかし処理…笑)
 メデタシメデタシ。
 ご心配おかけ致しました。
 また、私の仕事も停滞し、ご迷惑をおかけ致しました。
 ご連絡いただきました皆様有り難うございました。
 お陰様で、鈴木家はみんな元気になりました。
 というわけで、私も週末の見学会に向け頑張ります!
 (と、最後は逞しく宣伝…笑)
 【自然室温で暮らせる家を目指して 12/1,2(土日)びおハウスM完成見学会】
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
 
   
  






 
						 
					 
				 
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
							 
							 
							 
							 
						 
						 
						

