デリカテッセンの店舗兼住宅
今週二つ目の地鎮祭での様子をご紹介いたします。
同じ週に、二度の地鎮祭なんて、随分儲かっているように見えますね…(笑)。
このまま週二で地鎮祭を続けたら、年間100棟!
記憶力の薄い私にはお客様の顔を到底覚えられないしアフターメンテも不可能。
いやぁ…、まぁ…、つまり、たまたま重なっただけと言うことで…(笑)。
でも、お陰様で忙しいということは、大変有り難い限りでございます。
突然ですが、問題です。
「デリカテッセン」
って、なぁ?んだ?
セレブな皆さまは、知っていて当然な言葉かも知れませんが、田舎者の私は、恥ずかしながら、よく知らなかったのでした。
Wikiってみましょう、答えは、
「デリカテッセン(英語:Delicatessen、ドイツ語:Delikatessen)は、サンドイッチや持ち帰り用
の西洋風惣菜を売る飲食店である。
ラテン語のデリカトゥス(”delicatus”)を祖とし、ドイツ語で「美味しいもの」を意味する
デリカテッセ(”Delikatesse”)の複数形であり(英語においてはドイツ語からの借用語である)
そこからデリカテッセンを売る商店という意味が派生した。
デリカやデリと略されることもある。」
です。
そう、今回のお宅は、フランス風デリカテッセンの店舗兼住宅なのです。
お店の詳細は、おいおい、しっかり宣伝させていただきますので、お楽しみに!
ちなみに、簡単なスケッチではありますが、
こんなお店になる予定です。
敷地が広いですが、建物の規模はそれほど大きくないので、造園工事に力を入れて、町中にありながら、森の中の隠れ家のような、そんな素敵なお店になるように設計しました。
お施主様にご満足いただくように頑張るのは当然ですが、地域の方々から愛されるお店にしなければいけない。
一般住宅に比べ、多くの方の目に触れるわけで、その分、プレッシャーも割増です(笑)。
関係各位、頑張るぞっ!
交通量の非常に多い交差点に面しているので、囲いと伸縮門扉にて、現地の養生を早速終えました。
昨日の続きで蛇足ですが、オプションじゃないです(笑)。
2012年10月19日
Post by 鈴木 克彦
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。