富士市で樹脂サッシ取付
本日もひきつづき、今週土曜日に構造見学会の、富士市の注文住宅の現場から、樹脂サッシの取付風景をご紹介いたします。
現場に樹脂サッシが運ばれてきました。
静岡ではまだまだ珍しい、トリプルガラスの樹脂サッシです。
マクスでは数年前から、トリプルガラスの樹脂サッシしか使っていませんが(笑)。
北海道で作られているため、今回の北海道の地震で出荷が遅れました。
こんなところにも遠くの地震の影響が出ています。
実は、やはりマクスで標準の、高密度の木質繊維断熱材も北海道で作っており、停電で出荷が大幅に遅れました。
それはさておき、
会社では、樹脂サッシと、一般的なアルミ・樹脂複合サッシの2つを用意して、今度の構造見学会での実験道具を製作中です。
お楽しみに。
ちなみに、日本では北海道以外ではまだ珍しい樹脂サッシ、世界ではすでに、既存住宅を含めてスタンダードと言えます。
なぜ日本だけアルミサッシなのか?
実は上の画像に大きなヒントがあります。
が、このお話は構造見学会でお話するとして、本日のメルマガネタにしましょう。
現場には、大きな大きなサッシの枠も搬入されています。
この大きなサッシも、トリプルガラスの樹脂サッシです。
トリプルガラスはとにかく重い…。
重ーい思いをして、頑張って取付けました。
樹脂サッシなんか見たことないよ。
という方は、是非今回の構造見学会にご参加くださいませ。まだまだご予約承り中です!
2018年10月11日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。