新築時のベランダFRP防水
今日から10月ですね。
にしても! 昨晩の暴風は、ものすごかった…。
怖いレベルでしたね。
工事中の現場のシートが飛んでっちゃうよぉwwwとか、心配で寝れませんでした。
現場は無事で、新築では、リクシル製のテラス囲いのアクリルが一部外れたというご連絡が1件。
その他、リフォームの既存のお客様からは、棟が飛んだ・ベランダが落ちそう・物置が倒れそう・サッシから水が・引き込み線が外れた…などなど、何件もお電話がかかってきております。
監督が順番に回っておりますのでお待ちくださいませ。
リフォームの場合は、マクスで建てた家ではないのですが、マクスでリフォームした部分が被害があったら、これは問題。
幸いそういった部分は今のところ連絡ありませんが、いったんリフォームを通してお知り合いになった方は、「困った…!」とご連絡いただいたら、他の予定を変更してでも出来る限り対応してさしあげなきゃって思います。
やっぱり、建てたところが無くなっちゃうとか、疎遠になって頼みにくいとか、とういうのは建主さんからすると困ります。
地元工務店としては、建てさせていただいた家は、しっかり守っていかなければいけませんね。
さて、伊豆の国市の注文住宅の現場です。
軒を、南北で1.4m、東西で1m、ぐっと出していますので、あのような暴風雨のときはやはり心配です。
もちろん、過去にも問題はなかったわけですが。
今回工事中の現場被害と言えば、別の現場の看板(上の写真の指さしてる物)が飛んでっちゃいました。
先程大工が発見。よかったよかった。
こちらはベランダのFRP防水の下地。
まだトップコート前です。
こういう取り合い部分、しっかり上の方まで巻き込んで防水するのが大事。
もちろん、FRP下地の内部の湿気を逃がすような構造も大事ですけど。
昨日みたいな暴風のときは、とんでもないところから水が逆流します。
サッシの取り合いも、取り付け前にこのへんまで防水。
しっかりやっておけば、耐風でも安心して眠れる。
はずだけど心配性の私はやっぱり…。
じつはこういう見えなくなる所が大事。
そんな大事な部分を、構造見学会でお勉強しませんか?
2018年10月01日
Post by 株式会社 macs
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