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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

地震間違え

一昨日、高校時代の友人と久しぶりに会食。
その際に友人に指摘されたのですが、
「この地震の時は、まだ大学生で卒業してないんじゃない?」

げっ!…(汗)。

s-16030801

「マクスストーリー」というページがございまして、私の仕事に対する思いや考え方を書かせていただいております。
その中の、STORY2で、北海道に住んでいた頃に経験した大地震のことを書いておりますが、
93年の釧路沖地震(震度6、マグニチュード7.5)と、
94年の北海道東方沖地震(震度6、マグニチュード8.3)を、
間違えて書いておりました。

訂正してお詫び申し上げます。

※ちなみに…
よく間違えられますが、このマクスストーリーは、全て私の原稿をもとに、HP製作会社のスタッフが書いてくれたものですので、マンガ自体は私が書いた物でございません(下の方に明記されてます)。
私はこんなに上手にマンガは書けません(笑)。

 

さて、地震を間違えてしまいましたが、地震で私が経験した恐怖は、紛れもない事実でございます。
ほんと、ほっんとぉーーーに、地震は怖いです。
死ぬかと思った、ってのは、ああいうのを言うんだと思います。

もうすぐ東日本大震災から5年。東南海沖地震、いつ来るんだろう…。イヤだなぁ…。

 

このときの大地震での恐怖が、丈夫な家をつくらなきゃ!という現在の想いになっております。
いつも勉強会でお話ししている絵をご紹介します。s-16030802

【全ての建築物は、地震で倒れないように、構造計算で安全性を確かめなさい】

と言う法律があります(建築基準法第26条)。
でも一方で、

【ま、平屋と二階の木造住宅は例外にしとこっか】

と言う法律もあります(建築基準法第6条4号)。
ですから、ほとんどの木造住宅は、乱暴に言えば、壁の量しか検討されていません。

でも、上の段ボールの絵を見れば、直感的に分かると思います。
屋根も基礎も、もちろん構造も検討して始めて丈夫な家になるのです。

だから、耐震等級3を、構造計算して確認する、のが大事だと思います。
よく見かける、「耐震等級3(相当)」の、小さい字の(相当)って、どうかと思います。

「めんどくさいから構造計算しなくていいにしようよー」
というのは、ただの業界側の身勝手です。
損をするのは、何も知らない消費者です。

2016年03月08日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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