本日は、富士市のパッシブソーラー「びおソーラー」の家の工事現場からでございます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

年明け、９日の土曜日に、こちらのお宅で構造見学会を開催させていただきます。
パッシブソーラーシステムも動かしますので、是非ご見学くださいませ。

さて、そのお宅ですが、

物置の建て方でございます。

社員大工の丸山＆菊池コンビで、もちろん、この規模では、人力上棟でございます。

物置と言っても、断熱以外は基本的な構造は、本体と同じ。
屋根もＪパネルで仕上げ、建物と同じにして、統一感を出します。

スチール物置に比べれば、当然、遙かに高いのですが、モチは全然違いますし、何より、玄関前にスチール物置がどーん、というのはちょっと…ですよね。

深い軒を作って、荷物の出し入れも楽々です。
玄関にキレイに繋がってゆきます。

お施主様も、
「物置と言うにはもったいなさ過ぎなので、これからは『離れ』と言うことにします」
と喜んでいただきました。
「離れ」の提案を採用いただいたお施主様に感謝です。

そんな「離れ」も見れる、構造見学会は、こちらからご予約くださいませ。

【富士市】構造見学会（パッシブソーラー体感会）