やっと一回目の接種ができました
Vol. 3,709
おはようございます。
頑丈であったかい家を作るマクス
社長の鈴木です。
昨日、ついに、一回目のワクチン接種、
行ってきました!
打った腕、痛いなぁ…。なんか重っ…。
でも、熱は…大丈夫みたいです。
日経新聞より
2日連続で河野さん登場ですが、
↓この記事によると
一回目の接種率は、アメリカに並んだそうですね。
二回接種した人も、50%を超えたのだとか。
もちろん、現場の献身的な努力の賜物
なんでしょうが、
「遅すぎ!遅すぎ!対応が後手後手だ!」
と批判され続けてきましたが、
日本、
やるじゃないか!
アリガトウ!
(ちゅーか、何もしないで文句ばっかの人大嫌い)
というわけで、私が向かったのは、
近所のエコトピア。
愛犬のびおの散歩でも行けるくらい近い。
クリーンセンターに併設された、
スーパー銭湯の「ふじかぐやの湯」もある施設。
(コロナでサウナは閉鎖中、お風呂のみ営業)
仕事を片付けて、さっそくエコトピアに。
「ワクチン接種会場」
という看板がたくさん出ていて
とてもわかりやすいです。
ふじかぐやの湯も(多分)営業していましたが、
スーパー銭湯に入りに来る様な雰囲気ではなく、
言葉が妥当かわかりませんが、
「真面目な空気」
が漂っていました。
16時の予約でしたが、20分以上前に到着。
「まだですよ」と言われることもなく、
流れるような、スムーズな誘導で、
検温
↓
受付
↓
問診
↓
注射
と進む。
医師・看護師の方も(多分)アルバイトの方も、
とても丁寧。
みなさん「こんにちは」と声をかけてくださり、
気持ちがいい。
注射は、おばさま女性医師。
これまたフレンドリー。
ここで、ブロガー魂がふつふつと…
「打ってるところ写真撮っていいですか?」
と馬鹿な質問をする。
「ダメなんですよぉ」
「原則禁止で撮影許可がいるんです」
とのこと。
もちろん、「そうなんですね、すみません。」
と、すぐに諦める。
「注射って痛いですか?」
と聞くと、「大丈夫ですよ」とのこと。
「僕、根性ないんで、痛い!と泣くかも。」
「泣いたら『この意気地なしっ』って
思いっきりひっぱたいてください」
とか言ってるうちにあっさり終了。
「泣かないで頑張ったね。エライエライ」
褒められた(笑)。
再び流れるような誘導で20分ほどだったか、
その場で椅子に座って待機して、
次回二回目の説明などを受けて全て終了でした。
たしかに、こんなにスムーズなら、
アメリカに並ぶのも頷けますね。
いや、きっとすぐ抜いちゃうんじゃないかな…。
このシステムを構築した厚労省と
運用していただいている医療従事者・アルバイト
の方々には、本当に感謝感謝です。
ありがとうございます。
コロナに打ち勝つ日も近いぞ!
そんな希望を感じました。
うん、一日も早くそんな日が来ますように!
医療従事者ではないけれど、
私達も、「儲けが第一!」じゃぁなくて、
「この家作ってくれてありがとうね!」
そんなふうに感謝していただけるような
存在でありたい。
一回目の接種が終わり、
そんなことを思ったのでした。
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。