大型生コン車を転がす女性も活躍する建築現場
Vol. 3,673
おはようございます。
頑丈であったかい家を作るマクス
社長の鈴木です。
「女性軽視」と批判され、
世界に恥を晒してしまった元会長をよそに、
始まってみれば女性アスリート大活躍の東京五輪。
感動をありがとう!
母校の北大の構内を(今)走っている
マラソン選手たちも、暑いけど頑張って!!!
女性の活躍は、
もちろん、オリンピックだけじゃない。
建築現場だって…本日はそんなお話。
本日のブログは、富士宮市で工事が進む、
【販売型モデルハウス 小泉町家】。
『安かろう悪かろう』
という建売住宅とは違う、
高品質&高性能の住宅を、
1年間モデルハウスとして見ていただいて、
2022年末に販売お引渡しというプロジェクト。
現場では、基礎のコンクリート打設。
大型の生コン車を転がしているのは若い女性。
最近増えましたねぇ…。
こんな大きな車、
男性だって運転できませんからね。
その基礎ですが、
マクスの若手社員大工3名だけによる施工。
本来、
基礎のコンクリートは、
こんな具合 ↑ に、
①「耐圧盤」という床部分の施工後、
②「立上り部分」を打設します。
ですが、
マクスが「社員大工たちの手」によって施工
するようにしている「耐Qパネル」工法では、
立上り部分の型枠が、
宙に浮かんでおり、
耐圧盤と立上りを、一体で打設します。
上から入れたコンクリートが、
耐圧盤の方に はみ出してきていますね。
一体打設とか、一発打ちとか言いますが、
継ぎ目のない強固なコンクリートにすることで、
・強度はもちろん、
・水密性が高まり、
・シロアリの侵入口を無くすので、
マクスが追求する【住宅の耐久性】にプラス、
ということです。
【丈夫で長持ち】
住宅にとって最も大切なポイントです。
ちなみに我が家でも女性は大活躍。
【妻と娘には逆らわない】
人生にとって最も大切なポイントです。
(あくまで個人の感想です…)
完成見学会はおかげさまでほぼ満席。
お申し込みフォームは削除しましたので、
「どっか空いて無い?」というお問せは、
直接お電話にてお問合せくださいませ。
2021年08月07日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。