理想と現実のせめぎあい
このところ、現場の進捗が楽しげな堀部さんの現場ばかり、ご紹介しておりますが、勿論いくつかの他のプロジェクトも同時進行中。
考え込む→時間が無情に過ぎる→焦る→考え込む→釣りに行くことを夢想→時間が無情に過ぎる→焦る
を日々繰り返しております。
今計画中のお宅。
無理やりなコラージュですが、完成するとこんなイメージになるはず。
できるだけ、端正な、美しい住宅にしたい。
もちろん、性能も、高いレベルを担保したい。
それでいて、暮らしやすくなくちゃダメ。
理想が高くなればなるほど、予算という現実の壁も高く、高く、そびえ立つ。
いつも、理想と現実のせめぎあい。
鉛筆なめなめ、完了。
よーし、今夜の打合せはこれで行ってみよう…。
土曜日の薪割り、雨っぽいですね。
社員大工の丸山風に言うと「雨っぺー」ですね。
雨天の場合はその日の作業は中止ですので、参加予定の方は、雨天連絡ができるように、事前に必ずご連絡をお願いします。
2019年06月05日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。