小山町の注文住宅で写真撮影
昨日は、すでにお住いになっている、小山町の新築注文住宅に、完成写真撮影に行ってきました。
プロのカメラマンが、フェンス越しに撮影している風景、を私が撮影。
ちょっと離れた所からその風景を見ると、うーん、マクスの家、ちっちゃいな。
いやむしろ、ご近所の家、大っきいな…。
私としては、小さいことは、けっして悪くないことだと思っております。
子どもが出ていったあと、物置と化した使わない部屋が沢山、というのはもったいないです。
コンパクトかつ高性能、がこれからの家づくりで正しい方向性だと、私は考えておりますし、その意味では、コンパクトだけれど、断熱性も耐震性も負けない自信があります。
コンパクトというのは、せせこましいと同義ではなく、こんな感じで庭と一体化した、開放感あふれるデザインが好きですね。
こちらのお宅では、広い縁側が、お施主様もご希望だった大きなテーマの一つ。
深い軒がかかった縁側。
撮影の合間にちょっとくつろいでみたら、実に気持ちがいい…と身をもって、あらためて、実感です。
打合せ中は、どーにも心をひらいてくれなかったチビちゃんたち。
家が完成したら、仲良くなりました。
おとなしいと思っていたのに、実はカメラマンの靴を取ってきちゃうようなイタズラっ子だったんだね(笑)。
カメラマンの写真が完成したら、またご報告します。
そして、実際の完成したお家の見学会は、こちらでございます。
【12/9 富士宮市完成見学会】
2018年11月12日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。