富士市の注文住宅もVR体験
富士市の新築注文住宅工事の進捗です。
自然室温で暮らせることを目指す『びおハウス』です。
まだ現場は動いていませんが、事務所併設の加工場では、社員大工の三人が順調に手きざみで構造材を加工しています。
間違えるとエライことになるので、何度も「ここはこれでいいですよね?」と確認に来ます。
内心、仕事に集中させてくれ…と思いつつも、それは設計者である私の努め。
もちろん、手加工なんてそうそう出来ませんから、私自身楽しくもあります。
で、お客様には建て始める前の打ち合わせを何回かさせていただいております。
建て始めて実物を見れば分かるところでもありますが、建てる前にイメージを共有するため、設計助手の祭子ちゃんに3Dモデリングしてもらいました。
うん完璧!
さらに、お施主様も「うちでもやってもらえるんですか???」と楽しみにしていただいていたVR体験(バーチャルリアリティー)をしていただきました。
そうです、3Dモデルイングした上の画像の中に入って動き回るわけです。
そして、私、お客さんにVR体験していただくなかで、密かな楽しみを発見しました。
ロフトや吹き抜けの手摺から下をのぞいていただく時に、
そっと後ろから押す、
この時のリアクションが最高です(笑)。
多少Sっ気のある社長の鈴木でした。
2018年07月11日
Post by 株式会社 macs
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。