小山町の現場もアートに
本日は、小山町の新築注文住宅現場からです。
 自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

はぃ、足場にシートを付けてきました。
以前、「建築現場をアートに」という投稿で、静岡市の新築注文現場の様子をご紹介しましたが、そちらのお客様から、
 「社長、もっと低いところに貼らないと気付かないよ!」
 とアドバイスいただき、今回は、歩いている方からよく見える位置に。

うん、これならご近所さんが歩くときによく見える。

前回は、北斎の絵でしたが、今回は、袋井のイラストレーター、永井明人さんの作品で、フクロウとミミズク。
ちなみに、ミミズクの「ミミ」は「耳」、「ズク」は「古い言葉でフクロウのこと」。
 つまり、ミミズクは耳のあるフクロウ、の意味。
 どっちもフクロウ。
フクロウは、
 不苦労(苦労を避ける)
 福朗(幸せで朗らか)
 福老(幸福に老いる)
 福楼(幸福な建物=楼閣)
 福籠(幸福を詰める)
 と、色々と縁起のいい当て字がありますね。
 家族の幸せを祈って、このデザインに。街かどをアートしてみました。

会社の宣伝シートも貼らせていただきました。
字が小さいですが、
  人も 家も 年を とる
  年をとって いい顔になる人がいる
  いい顔をしているね と言われる家を
  しっかりつくりたい
 と書いております。
難しいですが、そんな気持ちで頑張っております!
2018年03月02日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
 
   
  






 
						 
					 
				 
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
							 
							 
							 
							 
						 
						 
						

