小山町で珪藻土DIY
本日は、小山町の新築注文住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
本日は、4日連続・三現場の珪藻土DIY大会二日目の模様です。
一日目の富士宮市の珪藻土DIYがほぼ終わったこともあり、残りをお施主様と宮川監督に任せ、今二日目は場所を小山町に移し、この日も湯布珪藻土のメーカー社長の井筒さんが、DIY指導です。
こちらのお施主様は、珪藻土体験や他のお客様のDIYの見学なども以前からしており、コテさばきもはじめからなかなかのペース。
若いので翌日には筋肉痛になる設計の井出も、二日連続でお手伝い。
ちなみに右に写っているところは階段の吹き抜け。
細い足場の上で、足をガクガク震わせながら、私が塗りました。
(あんなに怖い思いしたのに誰も写真を撮ってくれなかった…)
設計兼インテリアコーディネーターの酒井も参戦。
社員大工の丸山は、もう何度もお手伝いしているのでかなりのレベル。
城内監督も同じく。
二人は難しい天井を担当。
富山から修行中の御曹司沢本は、裏方に回ってどんどん新しい珪藻土を練ってくれました。
奥さんは、子連れ狼で塗り塗り。
って、今の人知らないよねぇ…。
昨日も書かせていただきましたが、マクスが使っている珪藻土は、合成樹脂などを含まない本物の自然素材の珪藻土。
作業中も目がチカチカしたり異臭がしたりという化学物質特有のトラブルがゼロなので、赤ちゃんにも安心だし、お昼休憩のときも爽やか。
お昼には、お施主様のお母さんが作ってくださったカレーを皆でいただきました。
カレーパワーもあって、午後の休憩時には全て終了。
いやはや、すごいスピードだった…。
さ、連続三軒の最後の一軒、行くぞー!
2017年12月06日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。