おしゃれなカフェのように
昨日は8度の熱が続きましたが、一日中寝ていたおかげで熱も下がり、仕事復帰でございます。
いやはや、あんな高熱何年ぶりでしょう。
健康のありがたみを実感しました。
さて、病み上がりなので、お仕事の話ではなく、コーヒーのお話でも。
先日、「もくよう連」さんのイベントに部外者ですが潜り込ませていただき、堀部安嗣さんと中村好文さんの展覧会へ行ってきました。
せっかく東京にゆくので、色々見てお勉強。
「おしゃれなカフェのようにしたい」
みたいなご要望のさいに、「うーん、わかりません」とは言えませんので、青山のブルーボトルに行ってきました。
オサレな店内。
なるほどねぇ?。
基本、私のオサレの先生は岡崎の奥野さん(幸設計建築代表)。
実は今回も、奥野さんに言われるままについていっただけなのですが、コーヒーを飲みながら、奥野さんと、
「今度無印が何とかって人とコラボしてすごくオイシイコーヒーマシンを出すの知ってる?」
という話になりました。
ん?その人、僕の高校の大先輩!
ということで、コーヒーのハシゴ。
行ってきました、表参道のMiCafeto(ミカフェート表参道店)。
一杯1,400円くらいの、一番高いの、飲んできましたよ?。
何を隠そう、私はコーヒーを飲み始めてまだ1年。
正直、味なんてよくわからないんですが、変な苦味や雑味がない、スッキリクリアな味でございます。
高校の大先輩というのは、川島良彰さん。
『コーヒーハンター』の愛称でTVにもよく出演されています。
以下Wikipediaより。
静岡聖光学院高等学校卒業後、コーヒーの勉強をするために卒業式を待たずエルサルバドルへ留学。
当時の所長に毎日直談判、エルサルバドル国立コーヒー研究所に入所しコーヒー栽培について研究に明け暮れる。
エルサルバドルの政情不安によりアメリカ合衆国に脱出したのち、当時コーヒーメーカーUCC上島珈琲の会長であった上島忠雄に見出され、世界各地でUCC上島珈琲の直営農園を開発。
生産責任者となり、マダガスカル島でのマスカロコフェアの保護・保全と低カフェインコーヒーの開発。
コーヒーハンターとして世界のコーヒー原産地を飛び回わり、レユニオン島では絶滅したとされていたコーヒーの品種「ブルボン・ポワントゥ」を復活させる。
2008年に独立し、コーヒー豆は生きた農作物であり「コーヒー豆はフルーツ(果物)」と説き、現地コーヒー農園の人とともに至宝のコーヒーを目指す、世界屈指のコーヒーハンター。
最高品質コーヒー「グラン クリュ カフェ(Grand Cru Caf〓)」は、川島が「コーヒーのためにできることは、すべてやる」をコンセプトに、畑の選別、栽培から収穫、精選加工、輸送、保管、焙煎、包装にいたるまで独自の基準を設け、すべてにおいて一切の妥協なくつくりあげたブランドで、アロマ維持のため、ガスに耐えられるシャンパンボトルに入れてた加圧包装となっている。
で、そのシャンパンボトルに入ったコーヒー豆(グアテマラ産)。
そして、無印のコーヒーメーカーがこれです。
さっそく注文しましたが、ガイアの夜明けで取り上げられたこともあり、入荷は数ヶ月待ち。
入荷されましたら、モデルハウスにご来場の際には、美味しいコーヒーでおもてなしいたしますね。
最後は見学会情報です。
【富士市】新築注文住宅完成見学会のお知らせ
25(土)は夜の部もありますよ?
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。