煙突掃除2016 その5
完成見学会も無事終了。
お施主様にも、薪ストーブの使い方のレクチャーをさせていただき、これで私の役目は完了。
うーん、癒される。炎と笑顔。
おっと、この笑顔を守るため、私の役目はこれからも続くのであった。
そう、来年、煙突掃除に来ますぜぃ。
というわけで、本年最後の薪ストーブ掃除ネタ、いってみましょう!
まずは、リノベーションで設置した、薪ストーブ。
唯一折半屋根に取り付けています。
ストーブ屋さんからも、「どうやって設置したんですか?」と問い合わせをもらいます(笑)が、防水上、確かな技術がないと出来ない部分です。
その意味でも、毎年お掃除に行って点検することは、意義がありますね。
もちろん、雨漏りは一度もなし。
屋根からは、富士市民でもなかなか見ることがない、製紙工場のこんなアングルの写真。
はぃ、次。
ストーブと関係ないけど、屋根の上に謎のうんち。
腰が引けててピンぼけはご容赦下さい。
大きさといい、立派な形といい、固形さ加減といい、明らかに鳥ではなく、イタチ?ハクビシン?
軒が出ているのにどうやって屋根に登ったのだろうか?電線からジャンプ…?
ま、建物に被害ないのでご愛嬌。
はぃ、次。
こちらのお宅でこの写真を取った理由…。
私が何を言いたいかと申しますと、毎年煙突掃除にゆくことで、ストーブを正しく安全に使っているか、メンテナンスは適正か、などることが出来ますが、薪の準備状況もわかります。
薪のラック…。
うーん、年々少なくなっていっていますね…。
人間、歳とります。
薪の準備、だんだんしんどくなります。
その辺もふくめ、薪ストーブ導入の検討は慎重に!(笑)。
よし、最後っ!
オケーィ! 13本完了! あとの二本は会社と自宅。
…とりあえず、スルーしとこ。
こういう写真載せると怒る方いらっしゃいますが、
真冬に薪ストーブ&アイス。最高。
炎を見ながら、お酒。最高。
歳取ると、味覚も馬鹿になり(僕だけ…?)、お酒とエクレア。最高。
はぃ、皆さま、今年も薪ストーブライフ、存分に楽しんで下さいませ!
2016年11月15日
Post by 株式会社 macs
About Me

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。