吹き抜けで明るく
先週末の続きで、富士宮市で工事中の新築住宅です。
 自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。
前回、大工が造作家具を作っていました。
 その様子を別アングルで見ると…

ここはリビング。
 大きな吹き抜けがあるのがお分かりいただけると思います。

吹き抜けは勾配天井でロフトまで繋がっており、ロフトの天窓まで風の通り道があります。
 屋根には、高性能の調湿する断熱材、「木質繊維断熱材」が24cmも入っているので、夏は風が文字通り吹き抜けて、エアコンなしでも涼しい室内環境が出来ます。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」の名に恥じない、と思います。

こちらは二階への階段ですが、さらにその上には、ロフトへのスケルトンの階段があります。
 スケルトンの階段からロフトの光が漏れてきているのがお分かりいただけるでしょう。
そしてリビングとこの階段との間は格子。
 光も風も、通り抜けます。
この心地良さは、完成見学会で体感して下さい。
 ただし、道路の都合で完全予約制です。
 「見学会の時に家具有った方が見栄えがしますよね?」とか、何かと気を遣っていただけるお施主様には、ホント、感謝感謝です。
2014年06月18日
Post by 株式会社 macs
About Me

            鈴木克彦
            株式会社マクス 代表取締役
          
          生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。
 
   
  











 
						 
					 
				 
                                   
                                   
                                   
                                   
                                   
							 
							 
							 
							 
						 
						 
						

