左官仕事は下地が命
本日も引き続き、自然室温で暮らせる事を目指す『びおハウス』のWS仕様のお宅から現場風景をご紹介します。
職人がやっているのは、外壁の左官下地。
下地がボコボコだと、仕上げもボコボコになります。
仕上げの善し悪しよりも、下地の正確さの方が数段重要なのが左官仕事です。
耐久性・メンテナンス性にも大きく影響する工程は、左官も大工も基礎もみんな同じで、見えなくなる所なんです。
で、そんな下地工程が終わると、建物はシックイで仕上げがなされ、ご覧の通りピッカピカに!
完成が楽しみでございますねぇ。
(こちらのお宅の完成見学会は来月です)
外壁は耐候性・耐久性のあるシックイですが、このお宅の内装は…
あ、それは明日まで引っ張りましょう。
本日はあくまで下地のお話し。
いずれにしても、室内も塗り壁なので、やっぱり下地が命。
細かいところは、手が震えながら…。
見ている方が緊張するくらい真剣に下地施工中。
仕上げの様子は明日におあずけ。
今週は、左官仕事をフューチャーしています。
土日の見学会を前に、何故かは…見学会にお越しいただければ分かります(笑)。
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【CM】今月のイベント情報
2013年03月13日
Post by 鈴木 克彦
About Me
鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。