名古屋市立科学館
本日より季節は、立秋の次候で【寒蟬鳴:ひぐらしなく】。
寒いセミと書いてヒグラシ。
他のセミに比べてヒグラシが鳴くと涼しく感じますよね。
でも、まだまだ暑いですね。
富士市よりもっと暑い名古屋から、出張のついでに立ち寄った名古屋市立科学館です。
フジテレビみたいな丸いのは…
プラネタリウム。
せっかくだからと思ってプラネタリウムも見ようと思ったら、夏休み中とあってかなり混み合っていて、プラネタリウムには入ることは出来ませんでした。
特別展で宝石展をやっていまして、まぁこれもせっかくだからと思って見てきましたが、男の私には宝石の価値などわからず、まさに豚に真珠。
2万1千カラットって…
「いくらするんだろ」くらいしか感じない感性の低さに我ながらがっかりでした。
でも科学館自体は面白い!
静岡にも「ル・ク・ル」って科学館ありますが、イメージとしてはアレの10倍くらいすごいですね。
大人でも十分楽しめます。
個人的に一番感動したのは、地動説を実験で証明したことで有名なフーコーの振り子。
この振り子、実は…
こんな高いところから吊ってる!
いやはや、すごいな…。
これを思い立つって、やっぱり天才はすごいですね。
天才といえば日本の建築の天才、というか鬼才、黒川紀章。
同じ公園に隣接する名古屋市美術館。
黒川紀章、地元だからって気負ったのかな…。
あくまで個人的な感想ですけど、
「うーわ、その感性すげぇ!」
って黒川紀章らしさが無いような…。
でもこういう所が身近にあるって、やっぱり田舎と都会は違うよなぁ…
と、そこが一番感心しました。
文:鈴木 克彦
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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