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ビオブログ

シラウオをポン酢で食べてみた

本日より七十二候は、穀雨の次候で【霜止出苗:しもやみてなえいずる】。

霜もおりなくなり、苗もすくすく育つ頃、の意味。
でも、夏みたいな日もあったりと、季節が若干フライング気味?

日の出も随分と早くなりましたが、またまた沼津の市場に行ってきました。

日の出が早くなったとはいえ、まだ暗いうちに到着。

それでも寒さが和らいだので、市場もなんとなくのんびりムード。
競りが始まる時間は殺気立ちますけど(笑)。

春。
マダイがいっぱい。

魚には、産卵期、つまり卵を産む時期があります。
魚によっては、産卵のために深いところから浅いところに移動をし、産卵に備えて食欲が旺盛になります。
これを、「乗っ込み(ノッコミ)」と言って、タイやフナが有名。

深場に居る大きな鯛が、産卵のため浅場にやってきて食欲旺盛になる、
とくれば、釣り人は大鯛目当てに浮足立つわけです。

8キロの大鯛。
こんなの釣れたら、「新築一棟無料キャンペーン!」とかやっちゃうかも…(笑)。

生け簀のタイを見ると、もう心臓がバクバクしてきます。

私はやりませんが、こちらは同じタイでもクロダイ。
クロダイも同じ様に、春は乗っ込みシーズン。

こういう写真を見ると仕事をサボって釣りに行きたくなる人が多いわけです。
クロダイと呼ばずにチヌ、と呼びますね。

黒鯛を狙う人にとって、「乗っ込み」という言葉よりキュンキュンきちゃうのが「年無し(ねんなし)」という言葉。

釣りなどやらない人にはチンプンカンプンな世界ですが、50cmを超える大チヌは、何歳かわからない、という意味で年無しと呼びます。

私も、年齢不詳で年無しと呼ばれるほど若々しくありたいものです。

タイのシリーズで行きましょう。
こちらは石鯛。

マダイとクロダイは、スズキ目タイ科ですが、イシダイは、スズキ目イシダイ科です。
大きくなると、この独特の縞模様が薄くなります。
そんな大物は、やはり釣り人のロマンです。
イシダイ釣りも、私はやったことがございませんが、ペンチのような歯を持っていて、殻付きのサザエを餌にしたりするのは有名です。

こちらは、高級魚のキンメダイ。

赤いのでタイと言う名前ですが、キンメダイ目キンメダイ科で全く違う魚。

こちらはもう旬は終わりますが、伊豆のキンメダイはブランド化して、価格は高騰の一途です。

10年ほど前、体内に水銀があるとかで、厚労省が「妊婦は食べ過ぎに注意」と言い出したため一時人気が下がりましたが、今はなんのその。

そもそも、お役所に「週に一回までにしましょう」とか言われなくても、高いのでそんなに食べられません(笑)。

ちなみに、静岡の観光市場で売られている激安のキンメの煮物や干物は、みんな外国産。
脂の乗りが全然違い、美味しさは似て非なるものですのでご注意を。

 

で、本日のネタはタイシリーズではなく、こちら。

白魚(シウオ)。

以前、ホウボウの回にご紹介したのは、素魚(シウオ)。

今回のシウオは、キュウリウオ目シラウオ科。
以前のシウオは、スズキ目ハゼ科。

今回のシラウオは汽水域で暮らし、ゲットしたのも霞ヶ浦産。
うーん、透明なのでピントが合いにくい…。

シロウオのように生きたままはでは、ほぼ流通しないので、シロウオの様に踊り食いはありません。
今回もポン酢を付けていただきました。
って、思いっきり写真を忘れてしまいました…。

味は大きな生シラス、という感じ。
苦いのが嫌いなマクス女性陣には不人気でした。

シラスと言えば、これから駿河湾の幸、シラスと桜エビが本格化。
季節は本格的な春から初夏へ、って感じですね。

文:鈴木

2018年04月25日

Post by 株式会社 macs

カテゴリー:ビオブログ, 食のこと

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