巣箱を付けてみませんか
本日より七十二候は、立春の次候で【黄鶯睍睆】。
はぃ、全く読めません。
「こうおうけんかん」と読むらしいのですが、「鶯」の字があります。
黄鶯睍睆は、「うぐいすなく」と読まれることが多いようです。
ウグイスと言えば、ホ~ホケキョ!
と、こんな画像を貼っても、既に何のことかわからない人が多くなってしまった…。
ので、それはさておき、ウグイス!
(画像:Wikipediaより)
はぃ、こいつはウグイスじゃぁごじませんね。メジロさん。
鳴き声は、【サントリーの愛鳥活動「メジロ」のページ】です。
では、本物のウグイスは…?
(画像:Wikipediaより)
うーわ、地味ぃー!
うぐいす色って、かなり茶色っぽい緑なんですね。
有名過ぎですが鳴き声、【サントリーの愛鳥活動「ウグイス」のページ】です。
今回の七十二候の「うぐいすなく」ですが、会社の周りでも良くなくウグイス、まだまだないてません。
メジロじゃないのよ、と書きましたが、七十二候のウグイスは、このウグイスでもなく、黄鶯で「コウライウグイス」のことなんだそうです。
(画像:動物図鑑さんより)
真っ黄色!
ユーラシア大陸に生息し、日本には稀にしか渡らないそうです。
七十二候は中国で出来ましたからね。
色が変といえばもう一つ、ネットで見つけたピンクのスズメ?
(画像:日本の野鳥識別図鑑さんより)
こちらはシベリアから冬に少数が渡ってくる「オオマシコ」という野鳥だそうです。
と、鳥といえば焼鳥くらいしか連想できない私には、知らないことばかり。
でも、庭に巣箱を取付けてみませんか?
写真はマクスの事務所横に、大工が作って取付けたものです。
今回登場のメジロや、シジュウカラ・スズメ・ムクドリといった鳥が子育てをするのを見るのはとても楽しいですよ。
毛虫も喜んで食べてくれますし。
おたくのお庭にも一つ、いかがでしょうか?
そうそう、大寒の次候でご紹介した我が家のキンカン、だいぶ色付いてまいりました。
それこそ鳥さんに食べられないように、そろそろ収穫を…(笑)。
About Me

住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
ビオブログアーカイブ
- 2023年5月 (1)
- 2023年4月 (2)
- 2023年3月 (2)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (3)
- 2022年12月 (2)
- 2022年11月 (5)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (6)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (6)
- 2022年4月 (7)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (5)
- 2022年1月 (6)
- 2021年12月 (7)
- 2021年11月 (6)
- 2021年10月 (6)
- 2021年9月 (6)
- 2021年8月 (6)
- 2021年7月 (6)
- 2021年6月 (5)
- 2021年5月 (6)
- 2021年4月 (6)
- 2021年3月 (6)
- 2021年2月 (6)
- 2021年1月 (6)
- 2020年12月 (7)
- 2020年11月 (6)
- 2020年10月 (6)
- 2020年9月 (6)
- 2020年8月 (6)
- 2020年7月 (6)
- 2020年6月 (5)
- 2020年5月 (6)
- 2020年4月 (6)
- 2020年3月 (6)
- 2020年2月 (6)
- 2020年1月 (7)
- 2019年12月 (6)
- 2019年11月 (6)
- 2019年10月 (6)
- 2019年9月 (6)
- 2019年8月 (6)
- 2019年7月 (6)
- 2019年6月 (6)
- 2019年5月 (6)
- 2019年4月 (5)