リノベーションの補助金
リノベーションとは全く関係ございませんが、昨日はクリスマスイブでしたね。
夜トイレに起きたら、ちょうどサンタさんが煙突から出てきた所でしたので、
「May I have a picture taken with you?」
と聞いたら、
「オッケーボクジョーッ!」
と気さくに応えてくれました。
いやー、よかったよかった。
さて、お仕事のお話し。
先日の日経新聞に、こんな記事が書かれておりました。
詳細は、まだ不明です。
このブログでも書かせていただきましたが、マクスでは、「リノベーション」とは、その建物を新築時よりも、断熱性・気密性・快適性の全てを向上させる工事、と考えていますので、
来年は、リノベーションで200万円の補助金が貰えるチャンス!
と読めますね。
実は今年取り組んだ富士宮市のリノベーション工事でも、75万円の補助金をもらっています。
その書類の煩雑さには、正直、辟易しますが、
「大事な税金が使われるのだから、厳密に・厳格に書類上も運用されなければ…」(担当者談)
これはごもっともです。
復興予算も、是非是非、流用などせずに、厳密に・厳格に運用していただきたいものです。
余談ですが、木材利用ポイントに米松(当然米国産)も追加されるとか。
うーん、予算を使い切るため?と勘ぐりたくなるなぁ…。
当初の目的と逆じゃないですか?
2013年12月25日
Post by 株式会社 macs
カテゴリー:社長ブログ, ☆びおリノベーション
About Me

鈴木克彦
株式会社マクス 代表取締役
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。