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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

子供部屋は先に仕切るか後で仕切るか

本日は、リフォーム現場から。

といっても、こちらは11年前に完成の富士市のお宅。
もうそんなに経ったんだ…と感慨。

もともと「将来二部屋にする予定」だった子供部屋。
今回、間仕切り工事をしています。

社員大工の宮崎がやっているのは、「木」ではなく「木目」が印刷された「プリントベニア」というもの。

またいつか取って一部屋に戻す予定なので、施工性とコスト最優先です。

こちら完成時。
将来二部屋にすることは決めていたので、最初からドアが2つです。

子供部屋は、
・どうせ分けるなら最初から分けておいた方が、お金がからないから分けておくべき
・最初は広々使えるし、家族の変化に合わせてまたワンルームにも出来るから後からのほうが良い

この2つの考え方があります。

マクスは後者です。

「お金がかからないように最初から設計しておく」
ことは可能でし、なにより、フレキシブルに対応ができるようにしておくことが、家の寿命を伸ばします。

 

「子供が巣立ったら、納戸ばかりたくさんある家」
ってなんか違うと思いますし、
「その納戸は使わないからいつもかび臭い」
とか、嫌ですもんね。

なぜ、使わない部屋はかび臭くなる…?
そんなお話は本日のメルマガの方で。

それにしても、完成時に写っているモデルは、我が家の長男。

天井高さ1.4mのロフトでも、何の問題もないです。
この頃は可愛かったなぁ…(笑)。

そんな息子も春からは大学生。
家を出てゆくので、部屋が空くわけです。

身を持って実感です。

2020年09月25日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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