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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

高断熱住宅はすぐ暖かさを逃さない

富士市の注文住宅の工事現場です。

一昨日のブログで、パッシブソーラーの経路について書きましたが、現場は、既にパッシブソーラーが動くようにしてあります。

ただ、大工は
「作業中は暑いよ」
と窓を開けてしまいます。

で、先週の火曜日の写真ですが…

車のエンジンを掛けると、外気温表示は【0度】。
寒っ!

家から5分のこちらの現場についたときには、2度?
気温はそんなに早く上がらないし、私の家とこちらの現場、標高差もないので、エンジンの熱かな…?
とか考えましたがよくわかりません。

とにかく、6:53で、外気温、2度。

で、まだ大工が来ていない室内は…?

12.8度。

もちろん、まだ工事中ですので、暖房はありません。
前日が成人の日で、現場はお休み。
窓を締め切って、パッシブソーラーが回っていました。
晴れていたので、せっせと家を温めてくれていましたが、まだコンクリートが冷え切っているので、それほどの効果は果たしていないはずです。

でも、翌朝(この日の早朝)、
静岡にしては一番寒いくらいの朝でも、
無暖房でも、
工事中でまだ家が冷え切っているのに、
朝の室温が13度近くあるわけです。

夜まで暖房して寝て、朝起きたらリビングの温度が10°以下、って家、まだまだ多いと思います。

これが、北海道南部~北東北くらいの基準の高断熱住宅にすると(マクスはいつもこれ位)、普通の家がこんな実力を出します!
静岡の高断熱住宅の基準」じゃないですよ!←←←ここポイント

ちなみにこの日(1/15)、9:23になると、外気温約9度、室温約16度。
これは、窓から差し込む太陽の熱(ダイレクトゲイン)のおかげです。

気温が7度上がったのに、室温が3度しか上がっていないのは、この家が熱容量の高い木質繊維断熱材で覆われているので、
「熱しにくく・冷めにくい」
からでしょう(ちょっと難しい話ですが)。

とにかく、
冬は日射取得、夏は日射遮蔽。
家づくりのキモとも言うべき大事なところです。

 

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2019年01月23日

Post by 株式会社 macs

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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