イベント イベント insta インスタグラム 上部に戻る

ブログ

ブログ

社長ブログ

この地で育てられた四代目です

モイスの施工

本日は、来週末の土曜日に構造見学会をさせていただく注文住宅の現場からお伝えします。

「雨の合間を縫って、何とか一日で終わらせたい!」
という作業がありまして、先日私も丸一日、現場に駆り出されて大工と一緒にある作業をしてまいりました。

頑張って、雨の養生のためにブルーシートで覆われていた朝の状態(左)から、淡いブルーのシートが施工された夕方の状態(右)に変わりました。

あまり色的には変化ないんですが(笑)、右は、幅3mあるアメリカ製で耐久性抜群の「透湿防水シート」でぐるっとラッピングされているので、もう雨が降っても大丈夫です。

なぜさっさとこのシートを施工しなかったかと言うと、外壁下地で耐力壁のための面材でもある「モイス」の釘打ち施工が終わっていなかったからです。

その釘打ちを、私と大工とで行っておりました。

通常、このモイスには、外周部10cm間隔、中通り(中間の間柱)20cm間隔で【N50という釘】で打つと2.7倍の強度ですよ、と印刷されています。
印刷された『・』だけを打っていけば10cmピッチになります。

でも、外周部7.5cm間隔、中通り(中間の間柱)15cm間隔で【CN50という釘】で打つと3.8倍の強度ですよ、という施工法もあるのです。
構造計算では、この、より強度が出る3.8倍で計算しているので、75ミリ間隔になるように、マジックで一枚づつ印をつけて、施工しています。
(さらに、端に打つと割れるのでより内側に打つというのが社内ルール)

これがその【CN】釘。
N釘より少し太い。
もともとツーバイフォー用の釘で、ツーバイフォーは、釘の打ち方を後から確認できるように、釘の種類ごと色分けされているんですね。
例えばCN90なら紫色、とか。

さらに、この釘打ちですけど、ただ種類とピッチだけ守ればいいわけではないのです。

打ち込み深さが大事。
釘は、空気圧による専用の鉄砲で打つのでロール状です。

空気圧が足りないと浮いてしまうし、強すぎるとめり込んでしまいます。

白い部分がモイスだとすると、当然、釘が浮いていては強度は出ません。
でも、めり込みすぎると、これも強度が出ない。

地震の時に割れて面材が取れてしまいます。
パンチングシアと言う現象です。

ほら、マニュアルにも書いてあります。
実際、この1ミリ以上はNGってかなりシビア。

だけど、決まりは決まり。
わざと空気圧を下げて、釘の頭を浮かし気味にして、一本づつ釘の頭を玄翁(げんのう:金槌のこと)で叩いて、平らに仕上げます。

だから、一日やると、腕がパンパンになります。

これらを知った上で最初の写真を見ると、けっこうしっかり施工してるよね、って分かっていただけるかと(笑)。

こんなふうに、現場には現場の苦労がいっぱいなのです。
ぜひ、見に来ていただいたいなと、構造見学会のお知らせです。

【10/13 富士市 構造見学会 パッシブソーラー&スキップフロア&VR】

【正社員(現場監督)募集!】
富士市のマクスでは正社員として現場監督募集中です

2018年10月04日

Post by 株式会社 macs

About Me

img
鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

毎日毎日コツコツとブログを書き綴っております。皆さんの為になることから、ならないことまで(?)幅広い内容ですので、きっとお家づくりのお役に立てるはずです!

社長ブログアーカイブ

ほぼ毎日無料相談会、開催中!

土地選び・理想の家・資金計画など、何でもご相談ください

営業しません

否定を表す手
マクスの営業マンは
0人です

ほぼ365日開催

頑張っている時計の顔をした人
最終は19時スタートなので
仕事終わりでもOK

お子様とも安心

ハートを手で包み込む
育児経験のある
女性スタッフが子守します
駐車場・キッズコーナーあります
fb ig 友だち追加
Copyright@2016 MACS. All RIght Reserved.