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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

富士宮市で祝上棟

大安吉日、富士宮市で新築注文住宅の上棟作業でしたのでご報告いたします。

自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

自然室温で暮らすことを目指す、言うのは簡単ですが、なかなか難しい。


しっかりとした断熱、これに尽きるのですが、施工精度を上げるため、すでに大工が事前にカットした大量の木質繊維断熱材が現場にはあります。

写真に写っていない分も沢山ありますが、屋根の分だけです。

今回はお客様のご希望で富士桧を中心に県産材の桧と杉で構造が組み立てられてゆきます。

上写真の中央は社員大工の菊池。
まだまだ見習い段階ですが、随分頼もしくなってきました。

恒例になってきたお施主様による棟納めの儀式。

上棟記念の幣束をバックに記念撮影です。
お施主様、おめでとうございます!

夜から雨予報で、天気も何となく曇りがち。
作業はテキパキと進みます。

屋根面が作られてゆきます。
床と同じ強度があります。

段ボール箱を思い浮かべると簡単です。
箱の上部が開いていると歪みますが、上部をしっかりガムテームで止めると、段ボール箱は安定します。

耐震上は、壁だけではなく、床や屋根、を頑丈にすることが何よりも大事。
これを水平構面と言います。

水平構面の強度の算定は、構造計算をしなければいけません。
木造住宅は提出義務はありませんが、構造計算をしなくていい、わけではないのです。

今回はいつもと異なる屋根の断熱の収めかたをしています。
水平構面の上に、二重目の垂木を桧で作っています。

そこに、冒頭で出てきた、いつもの木質繊維断熱材を入れます。
12cmをいつも二層で入れていますが、今回は、一層は上から、もう一層は室内側から挿入です。
屋根の断熱を24cmにするけれども、屋根が分厚く見えないように、出来るだけ軽やかに見せるために、いつも悩んでいます。
今回のおさめがどうなるか、またご紹介いたします。

今回の現場では、特等席に展望デッキ状の足場があったので、一番高いところで、マクスの女性設計チームが見学です。
やはり、現場を知らないと正しい図面が書けませんから。

二人が笑顔なのは、美味しいものを食べたからです(笑)。

なんと、お施主様が天然の鮎を炭火焼きにして振る舞ってくださいました。
めちゃめちゃ美味しくて、私は三匹いただいてしまいました。
ごちそうさまでした!

ちなみに、一昨日始めめました、マクスの「びお静岡県東部版」は、本日二回目のアップで、今日のネタは「イワシ」です。
魚大好き!

それはさておき、軒が深くてシャープなお家が出来そうです。
工事の進捗はまたご紹介しますのでお楽しみに!

お施主様、色々お気遣いいただきまして、誠にありがとうございました。
竣工まで、宜しくお願い申し上げます。

 

最後はCMです。
本日のびお:イワシの話、でも出てきた七輪の原料でもある珪藻土のイベントは今度の月曜日ですよ!まだ参加予約受け付けておりまーす。

湯布珪藻土の良さと、施工と補修のノウハウを習得、さらに広島お好み焼きも食べよう!

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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