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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

開放的な高断熱住宅

静岡県小山町の新築注文住宅現場からです。
自然室温で暮らせることを目指す「びおハウス」です。

この家の特徴は、ロケーションを活かした設計。
「森の中に建つ家」と言えるくらい、道路以外の周囲を豊かな緑に囲まれています。
だから、上の写真は二階ですが、とにかく景色が素敵。

せっかくだから、この豊かな緑を、借景として採り入れようと、とっても開放的な間取りにしています。

上の写真は、メインのリビングですが、梁が1mピッチで入っているので、右側の開口は4mの大開口。

ここに、二枚の大きなサッシが入りますが、右側に引き込まれて、開けるとご覧のとおりの大開口に。

もちろん、その分構造的には無理がかかりますから、安全なように、許容応力度設計によって強度を確認しています。
大開口ですが、いつもの通り、最高等級の耐震等級3です。

窓を小さくて少なくすれば、相対的に壁が増え、耐震性をあげるのは簡単。
でも、このロケーションで閉鎖的なプランを考えるなんてありえません。

「開放的なプランの安全性を検証するのが構造計算」
なのです。

その開放的なプランを成立させるもう一つの用件が断熱性。
窓を小さくて少なくすれば、相対的に壁が増え、断熱性をあげるのは簡単。
でも、このロケーションで閉鎖的なプランを考えるなんてありえません。

「開放的なプランだけど暖かい、を可能にするのが、断熱性の高いトリプルガラスの樹脂サッシ」
なのです。

それにしても、窓の外にまた自分の家が見える、
って、すごく気持ちがいい…。

 

で、本日も最後はCMです。

湯布珪藻土の良さと、施工と補修のノウハウを習得、さらに広島お好み焼きも食べよう!

家づくりで大事なところは見えなくなる!
太陽熱で床暖房のパッシブソーラーのある家の構造見学会です。

2017年09月07日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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