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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

沼津市の注文住宅現場検査

いろんな現場が同時進行で進むと、どこまでブログでご紹介したか、本日の晴れ渡る空のように、すこーん!と抜けてしまう私の寂しい脳みそ。

今週ご紹介した沼津市で上棟のお宅とは別の沼津市の新築現場では、工事が着々と進んでおりますが、ブログでは基礎で終わっていた…。
お施主様も楽しみにしてくださっているとのことなのに、大変失礼いたしました。

上棟時には、以前から入っていた、どーーしても抜けられない出張がございまして、失礼ながら不参加でして、現場監督の城内が上棟の様子をご紹介させていただいてますので、ご覧くださいませ。

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というわけで、いきなり現場検査風景。

マクスでは、新築工事の際には、私と現場監督全員と、社員大工全員で、断熱工事完了後と竣工前に、必ず現場検査を行います。
(基礎と上棟後には、外部検査員の法的な検査があります。)

全員で、『気付いたことは次回は改善!』『ダメなところはやり直し』をルールにチェックしています。

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こちらのドアは、おなじみになったドレーキップ。
通常はこのように内側に倒れて換気。

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一度閉めて反対側にハンドルを回すと、

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内側に開きます。
安全に窓掃除が出来るので、二階やロフトなど、外から窓掃除できない所におすすめです。

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このところ、窓の防水部材をこちらに変更しました。
これも、検査によって、次回からこれを標準にしよう、という感じで現場で決定されます。

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立体構造で、外部にきちんと排水が出来る様になっています。

ちなみに、これらのサッシは、全て樹脂サッシのトリプルガラス。
東日本大震災による電力不足が言われたときから、出来るだけ電気に頼らない生活を、と【びおハウス】として、取り組んできましたが、当時は国産が実質的には無く、外国製に頼らざるを得ませんでした。
が、3年ほど前からは、国産が出始めて、以来、もうずっと標準となっています。

昨日は真冬並みの記録的な寒波となりましたが、今朝、お客様からラインで、
「おはようございます!外は3度、室内無暖房で16度 優秀です!」
といただきましたが、正直、
『ん?これくらいなら、朝は18度は切らないと思うけどなぁ…(汗)』
と焦りました。

でも、もしやと思って聞いてみると、この冬、まだ暖房使っておらず、
「22時頃にエアコン15分くらい入れたけど、すぐ暖かくなってもういいやって消しました。後は寝るだけだし。ちなみにリビングのみね。寝室はまだ入れてないです。」
とのこと。

うーん、それなら優秀だ(笑)。
温暖な静岡で、北海道の高断熱住宅の基準の家を建てると、ほんと、快適です。

それにひきかえ、我が家の朝と来たら…。
15年前の当時は、これからは高断熱高気密だと頑張って、
「本当にあったけーなこの家!」
って思いましたが、今はサッシが結露だらけで、悲すぃ…。

「今」の高断熱基準なんて、全然高断熱じゃない。

「一歩先ゆく家」を建てないと、結局後悔するのは誰か?
と思いますね。

2016年11月25日

Post by 株式会社 macs

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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