ブッラータショコラが作れないかなぁ…
本日より季節は、二十四節気の最後、【大寒】。
いよいよ、一年で一番寒い時です。
七十二候は、大寒の初候【款冬華:ふきのはなさく】。
「フキノトウ」が雪の下から目を出す…。
早く春が来ないかな。総務のゆきです。
インスタを見ていたら、
真っ白いチーズにナイフをいれると中からとろ~っとしたチョコが出てくる、
「ブッラータショコラ」なるスイーツを発見しました!
食べてみたい!
けれどこの近くのお店ではない…。
やわらかいチーズにチョコを包めば同じなのでは?と思い、
様々なチーズが売られている富士宮の「七富チーズ工房」さんに聞いてみることに。
お店の目の前の「佐野牧場」さんの牛のお乳からチーズを製造販売しているお店です。
「チーズが溶ける60度のなかで包みなおせば理論上はできますが…」
という回答が返ってきました。
う~ん、販売されているチーズでもう一度包み直すのは、現実的に無理ですね…。
溶けたチーズとチョコの食べ合わせはどんなカンジか味わってみたくて、
お店で一番柔らかいモッツアレラチーズを購入。
チョコと一緒に十数秒レンチンしてみることに。
見た目がよろしくなくなってしまいましたが、味はおいしいです!
チョコの生クリーム添えのような、でもクリームほど甘くない絶妙なスイーツです!
でもモッツアレラチーズは、一個まるまる料理に使うべきですね。
明日のぶんとっておこうとちぎってしまうと、なかからチーズがとろ~っと出てしまいます。
(チーズが溶けだした液はポタージュにしていただきました。)
ちなみにのこりのモッツアレラチーズは小さくちぎって、ピザにのせて焼きました。
四角いチーズは「焼くチーズ」です。
焼いてもとけない、のが売りだそうです。
焼いても全く形が崩れないというわけではなくて、
他のチーズみたいに原型とどめないほど溶けはしない、ということなんでしょうね。
ホイルの上で単体で焼いたもののほうが、コキュコキュしてて私好みです。
「七富チーズ工房」さんのチーズでは、「オレンジピールチーズ」が一番好きですね。
パンに塗っても美味しいスイーツ系のミルクリームチーズですが、売り切れてることが多いです。
文:佐藤 祐希
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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