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ビオブログ

富士市の水の旅-1/3

本日より七十二候の歴は、冬至の次候で、【麋角解:さわしかつのおつる】。
サワシカとは、トナカイとかヘラジカの和名だそうです。

トナカイと一緒にサンタクロース、我が家には来てくれませんでした。
インテリアコーディネーターのワカメこと酒井です。

今回より、こちらの「ビオ静岡東部版」にて、私が行ってきました、富士市の水の旅、についてお届けさせていただきます。

先日の、「富士の山ビエンナーレ」の鷹岡まち歩きツアーに続き、同ビエンナーレイベント第2弾
「富士川水の旅探検ツアー」
に、私わかめと、私が母と慕う年の離れた友達と参加してきました。

社長のビオブログのキウイマラソンに引き続き、富士市・旧富士川町合併10周年の記念イベントで、なんと富士川に架かる水道橋を渡れるという、滅多にない機会で、もうワクワクでした。



テーマは「水×発電×紙=富士」
富士川の東と西の自然環境や文化、社会環境の違いをよく知り、未来に向け何ができるのかを考える、というもの。

この日は一日、盛りだくさんのツアーだったため、3回に分けてご案内いたします。

11/18、天気もよく、すがすがしい朝、10時に富士市交流プラザをバスにて出発。
旧国道1号線の富士川橋(大正15完工)を渡り、袖にある「岩淵の歴史」から。



富士川は長野県、山梨県、静岡県と三県にまたがり全長140kmもあり、そのうち静岡県にかかる部分は、たったの12kmしかないのですが、岩淵地域は、旧東海道が通っており、富士川を渡船場があり、にぎわっておりました。

富士から岩淵を見ると、とても急な階段状の地形で、その上あたりは、東名高速の富士川サービスエリアがあります。
この急な地形は、富士川河口断層がある為で、地震のたびに、岩淵側が隆起してできたそう。
今後も予想される東海地震でも、この活断層がずれ、断層の西側が東側に対して相対的に隆起する逆断層が通っています。



そのためか分からないが、富士川に架かる新東名の橋や、新しく作る新々富士川橋には橋桁がなく、アーチが美しい。

参加された方の中には、地元の方もいて、毎日あの橋が伸びていく様を見ていたそうで、両サイドがくっついた時には感動したとおっしゃっていました。



この広場では、古くからお盆の川供養行事として、木島のナゲタイマツが行われます。
これは、最大で約18mの高さの松明(たいまつ)が建てられ、先端のかごをめがけて火がついた小さな松明を振り投げます。
先端に火が着くまで投げられるそうで、何時間もつかない時もあるとか。



富士川の歴史は古くは、平安時代、源氏と平氏の「源平合戦」でも戦の歴史に名を残す。
家康の時代には、甲州からの年貢を江戸に持っていくための重要な物流の道でした。
別名を「塩の道」。

甲州から富士川を下り、海に出ると清水港へ。
そして清水港から江戸や大阪へ、年貢を運んだそうです。
そして空になった船には反物や乾燥アワビや塩を運び、今でも山梨土産に「煮あわび」があるのは、ここから始まっているんだそう。

次回は「発電」のテーマへ。

文:酒井

2018年12月26日

Post by 株式会社 macs

カテゴリー:ビオブログ, 地域のこと

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