薪ストーブで焼き芋
本日より七十二候の季節は、大雪の次候「熊蟄穴:くまあなにこもる」。
クマも寒くて冬眠する頃なんですね。
でも、マクスの家は暖かいので、冬眠しなくて大丈夫です!
そして、マクスの事務所には、薪ストーブがあって、とっても温かいです。
私(総務のユキ)の家には薪ストーブがないので、何もかもが感動です。
木片が炭になりかける時の、黒と赤のコントラストが綺麗ですね。
そんな薪ストーブで焼き芋をしたのでレポートします。
まずサツマイモの表面をよく洗ったあと、新聞紙でくるみます。
(新聞紙は半分に切って使用しています。)
新聞紙ごとまんべんなく水で濡らし、よくしぼります。
そしてアルミホイルでくるみます。
サツマイモを入れる前に、赤く熱を持った炭を細かくくだきます。
くだいた炭の上にサツマイモをのせていきます。(火傷に注意)
10分ほどおいたら、サツマイモの上下をひっくり返します。
この時、端と中央の場所チェンジもしたほうがいいですね。
そしてさらに15分ほどおきます。
熱さに注意しながらサツマイモを取り出し、
アルミホイルと新聞紙をむきます。
この時、新聞紙が熱くなかったり、
サツマイモを割ろうとしても固くてなかなか割れないときは、
熱不足で中まで熱がとおっていない、美味しくないものです。
また濡れた新聞紙とアルミホイルで巻いて、炭の中に入れなおしてください。
力を入れずにサツマイモが割れたら、
やわらかくて美味しい、ほっくり焼き芋の出来上がりです!
ちなみに焼き芋の皮に、痩せる成分が含まれているそうです。
私は剥かずに、皮ごと食べました。
痩せたかどうかは定かではないですが、美味しかったです。
暖房にも調理器具にもなる薪ストーブ、いいですね。オススメです。
文:総務 佐藤ゆき
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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