124年ぶりってよく分からないけどメデ鯛
ニュースでご存知だと思いますが、本日立春なのは、124年ぶりなんだそうです。
たしかに、昨年の立春は2/4日。
なんでずれるわけ…?
そもそも、中国で生まれた1年を4つの季節にわけた歴は、太陽の動きから。
その4つの四季を、それぞれ6分割したのが、4✕6で二十四節気。
で、それぞれの節気をさらに初候・次候・末候の3つに分けたのが、24✕3で七十二候。
この「びお静岡東部版」は、この七十二候の季節とともに更新しております。
もう4年目に入っております。
で、太陽の動きによると、
国立天文台で、太陽黄経が315度になった瞬間が属する日、を立春にしているそうで、
今年の立春の瞬間は、本日夜中の日付が明日に変わる直前の23時59分。
あと1分で、昨年と同じ2月4日だったそう。
うーん、やっぱりよくわからない(笑)。
けれど、なんとなくメデタイ感じですね!
というわけで、本日は二十四節気最初の日、立春大吉!
(旧暦では一年の始まりです)
七十二候は、立春の初候で【東風解凍:はるかぜこおりをとく】。
氷が溶けたら、初釣りだぁーぃ!
今回は、湯引きポン酢で美味しくいただきました。
昨年はいまいちだったので、今年は、いい釣りできると良いなぁ~!
文:鈴木 克彦
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びお
株式会社マクス 取締犬
住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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