投稿者「佐藤 祐希」のアーカイブ

地元グルメ~山女茶屋~

 こんにちは。総務の ゆき です。

 

 先日、富士宮の白糸の滝近くの『山女茶屋』さんでランチをしました。

 外見は小さな洋風小屋ですが、店内は和な雰囲気も漂っていて、
何よりカウンターから見える緑の景色が素敵です。

 

 

 カウンターでマスターが一人で忙しく切り盛りしていると、
大きな北海道犬のジュン君が『構って~』と言わんばかりに
後ろのガラスに体当たりしてアピールしてきます。

 

 激しいジュン君とは対照的に
気が付いたらガラスごしに座っている
マイペースな猫のフクちゃんも目撃しました。

 運がよければ2匹に触らせてもらえるかもしれません。

 


 都会の喧騒を離れて落ち着きたくなった時や、
癒しが欲しくなった時、
『山女茶屋』さん訪れてみてください。

地元グルメ~フルーツサンド~

 こんにちは。総務の ゆき です。

 ちょっと前になりますが、美味しいお店を発見したので紹介します。

 

 富士宮市の、富丘小学校の近くにある八百屋さん
「望月商店」さんの『フルーツサンド』です!

 たまたま近くを車で通った時に、情報通の友人から
ココのフルーツサンドがすごく有名で、行列ができるらしい、
10時と14時に販売するらしい、と情報をゲットしたので、早速行ってみました!

 

 1回目のトライは土曜日、少し遅れて10:15くらいにお店に着きました。

 地元密着型の古くて小さな八百屋さんですが、入ってみたら行列になっていてびっくり!
皆さん手には何も持たずに、フルーツサンドだけ目当てで列に並んでました。

 遠くのレジでフルーツサンドを買ってるお客を見つつ、
完売しないで~と祈りながら並んでいましたが、並んでいる途中で
「フルーツサンド完売しました!」のアナウンスが…

 やっぱり販売時間前に並ばないとダメだったか…

 

 

 そしてまた別の土曜日に、2回目のトライ!

 もっと早く着くつもりでしたが、10時 2~3分前に列に並びました。
完売しないことを祈りながら並んで、無事ゲットできました!!
 あと何人か後ろの位置に並んだら、選べる種類が少なくなっていたかもしれません。 
グッドタイミングでした。

 

 定番のイチゴのほかに、メロンやミカンもありました。
クリームも普通のホイップから、コーヒーナッツ、カスタードまでいろいろでした。
私は苦手で買わなかったのですが、アボカドサンドなるものがありました。

 

 気になるお味は…やっぱり美味しかったです!
八百屋さんだけあって、果物がみずみずしかったです。
正面から見えない奥までちゃんと入っていましたよ。

 

 季節によって果物が変わりそうですね。
またトライしたいです。

富士市民大学講座~ロケットの飛ぶ仕組み~

 本日から七十二候の季節は、小満の次候「紅花栄-べにばなさかう―」紅花が盛んに咲くころだそうです。

 紅花といえば「おもひでぽろぽろ」の紅花摘みを連想しますね。紅花摘みの娘たちが棘に刺された血で、黄色の紅花が赤く染まった…という場面はちょっと怖くて覚えています。
 今は産業が発達して、周り畑ばかりの田舎暮らしの私でも、肉体労働でも早朝出勤でもない、デスクワークの職に就けて一安心です。産業の発展に感謝です。

 

 先日、現代の科学技術について学ぼう、というコンセプトの市民大学講座を受講してきました。受講生はシルバーの方がほとんどで、80歳以上の方が33人中3人もいらっしゃいました。お年寄りは日が暮れたら寝る、と勝手に決めつけていましたが、失礼でしたね。いくつになっても新しい知識を学ぼうという姿勢は素晴らしいです。

 『ロケットの飛ぶ仕組み』というテーマで、静岡理工科大学理工学部機械工学科の増田和三教授が講師をして下さりました。難しい言葉並べて難解なお話されたらどうしようかと不安になりましたが、図解資料や実験動画を交えてわかりやすく、面白くお話して下さりました。大人でなく、理科の授業が好きな中高生が受講した方がいいかもしれません。

 

 受講してみて私なりに解釈した『ロケットの飛ぶ仕組み』をまとめてみました。

・空気や摩擦のない世界では一度力を加えた物体は一定速度で動き続ける(慣性の法則)

・重力の下では飛ぶ物体の軌道は放物線を描く(ボールを投げる軌道が山なりになるあの軌道)

・つまり打ち上げの初動だけ人工的な動力で飛ばせば、あとは慣性飛行で飛ぶ(ロケットの下部エンジンを途中で切り離しても飛びつづける)

・飛ぶ物体そのものには回転運動がかかるので、それを人工的に制御してあげればきれいに飛ぶ(傾きを検知したらすぐ元の姿勢に戻す最新制御システムがロケットに搭載されている)

・放物線軌道は、初動打ち上げの水平速度が大きいほど、地上に到達する距離が延びる。

・人工衛星の水平速度秒速約8キロも少しずつ地球に向かって落ちているのだけれど、地球は丸いので、落ちた距離と地平線の傾きが等しくなり、結果地上から一定距離を保ったまま地球を周回できる。

 最後のお話、【人工衛星や宇宙ステーションは落ち続けている】ということには本当に驚きました。私は宇宙空間が無重力だから、人工衛星は地球に落ちてくる力が働かなくなって地球の周りを回り続けているのかとずっと勘違いしていました。

 講義終了後、後片付けしている増田教授をいろいろ質問攻めしてしまいました。ニュートンが導きだした水平速度秒速約8キロは、地球の引力とつり合いがとれる速度。水の入ったバケツを回したとき、遠心力が働いて水が落ちてこない原理と同じ。秒速約8キロより遅くなると地球に近づいて落ちてくるので、地球に降りる時は人工的にスピードを落とす。逆に秒速約8キロより速くなるとどんどん地球から離れ、秒速約11キロ以上のスピードになると地球から脱出できる。

 ※挿入図はすべて講義で配布された増田教授作成資料です。わかりやすいですね。

 そして一番気になった、宇宙ステーション内が無重力空間なのはなぜなのかという疑問には、宇宙ステーションは落ち続けているから、エレベーターで降りる時フワッとなるあの状態(無重力状態)が続いているから、という答えが返ってきました。

 専門知識のある人が読んだら、ちょっとそこ違うというツッコミがくるかもしれませんが、これは私のつたない解釈なので許してくださいませ。

 

 講義終了した感想は、なんというか、もう驚きの連続でした。勘違いしたまま宇宙ステーションからの中継映像を見ていた自分が恥ずかしいです。正しい知識を得られて本当に良かったと思うと同時に、子供の時知っておくべきだったと痛感しました。そしたらもうちょっと理科の授業のやる気が出ていたかもしれません。

 増田教授がこのような講座を開講するのも、水ロケットや巨大ロケット花火『龍勢』で地域の人や子供たちと実験するのも、ひとえに科学・宇宙工学をもっといろんな人に知ってもらいたい、広めたいという想いからなのですよね。やはり大きな目標を持っている人は熱いです。その想い伝わりました。感動しました。また次回受講したいです。

  文  ゆき

江戸東京博物館

 こんにちは。総務の ゆき です。

 週末に東京の両国駅周辺探索してきました。

 

 メインは江戸東京博物館の見学です。

 宇宙船をモチーフにしたというコンクリートの大きな建物の中に、日本橋や歌舞伎座など、
江戸時代から現代までの建造物が原寸大で展示されていて面白かったです。

 

 展示物が動く、カラクリ仕掛けなものもありました。
歌舞伎の四谷怪談舞台裏の仕掛けが特に感動しました。

 

 

 一か所だけでは物足りないので、両国駅周辺も散策しました。

 お相撲さんには興味ないので、回向院の鼠小僧のお墓を見学しました。

 鼠小僧の墓石のかけらを持っていると、勝負運や金運がアップする、
志望校に「するりと入れる」という謂れがあり、墓石を削る人が後を絶たたなかったので、
削る用の石が墓石の前に置かれています。

 かなり削られていていました。もちろん私も削ってきました!
石のかけらというより、白い砂が取れました。
金運アップを願って、お財布に砂を擦りつけました。

 

 鼠小僧のお墓の隣に、何故か「猫塚」がありました。
看板を読んでみると、
生活苦だった主人のもとへ2両の小判をくわえてきた猫のお墓だそうです。
 猫好きには嬉しい話ですね。

 金運アップした気分になれた両国町散策でした。

カヌー体験

  こんにちは。総務のゆきです。
GWまた本栖湖に行きまして、今度はBBQと、カヌー体験してきました。

 

 カヌーも人生で初体験です。

 パドル漕ぎが上手く出来ないと同じところぐるぐる回ってしまうと脅されましたが、
わりとすんなり真っすぐ漕げました。

 魚の群れのすぐそばまで近づけるので面白かったです。
水の透明度が高い場所で漕いだらもっと面白そうですね。

 

 

 お天気も良くて、富士山もよく見えて、自然の中でまったりできました。
ものすごく『平和』って感じを受けました。

 

 世界中すべてが平和になってほしいものです。

浮月楼にて

 静岡駅近く、徳川慶喜公が20年過ごした由緒正しいお屋敷「浮月楼」に行ってきました。
友人の結婚式の会場だったので。

 

 近くのビルの窓から見下ろしたことはあるけれど、中に入ったのは始めてです。
まるまる太った鯉が泳ぐ大きな池、水中から支える大木、儀式が行える広い桟橋、、など
俗世間の喧騒から切り離された、噂通りの格式高い日本庭園でした。
訪れる機会がない場所なので、観れて良かったです。

 

 

  お食事で一番嬉しかったパフォーマンスが、
清水の有名店の職人が目の前で作ってくれる和菓子でした。
 カラフルな練物を計算して配合して、かわいい和菓子を作ってくれました。


 写真はにゃんこです。目はゴマで出来てます。三毛ねこのぶちがうまく表現されてますね。
他にもアンパンマンやドラえもんのキャラクターが凄いクオリティで作られていました。
職人芸に感激しました。

 

 

 

  結婚式に参列して私も幸せオーラがいただけた気がします。
招待してくれた友達に感謝です。どうかいつまでもお幸せに!

2018年お花見

 こんにちは。総務の ゆき です。

 3/31、富士宮浅間神社の桜まつりに行ってきました。

 夕方から、能 と 神楽 が見学できるのでそれ目当てに夜桜にしたのですが、
私には厳かすぎてよくわからなかったです・・・

 浅間神社の池を散策していたら、ものすごい速さで水中を泳ぐ生き物を発見しました。
先端が三角で、白地に茶色がかった色で、末端の両端が激しく動いていて、
長いしっぽがあったので、
おもわず「イカだ!」と叫んでしまいましたが、
友達から「ネズミだよ!」と冷静な答えが返ってきました。

 確かに浅間神社の池にイカは棲んでいませんよね。
でもネズミにしておくのは惜しいほど、
頭全部水のなかに突っ込んで、ほかのどの魚より速く泳いでいました。

 あれは衝撃でした・・・。写真に残せなくて残念です。

 

 花より団子ということで、夜桜鑑賞そこそこに
富士宮焼きそば探して商店街を歩きました。

 有名な「すぎ本」さんで、女将さんゴリ推しの
昭和23年(だったかな?)から続く「洋食焼き(お好み焼き)」の
しぐれ焼き(富士宮焼きそば入り)とチーズトッピング焼き、
そしてもちろん富士宮焼きそばを堪能しました。

 有名店だけあってやはり美味しかったです。
そして女将さんが面白かったです。皆様もぜひ一度訪れてみてください。

 

 デザートを食べ損ねたので、「イデボク」ならぬ「フジボク」さんで
軽食をいただきました。


 メロンクリームソーダではなく、富士山ソーダ(夏)です。
富士山ソーダ(冬)は青いので、富士山の夏山・冬山をイメージしているみたいです。

 

 

 昼間のお花見もしようと、4/8は富士霊園に行ってきました。

 ちょうど満開のころで、こちらもよかったです。

 毎年お花見計画しても、行けなかったり天気が悪かったりするのですが、
今年は土日の天気がよくお花見日和でした。

VR体験

 こんにちは。総務の ゆき です。

 先日初めてVR体験してきました。
そういうのが好きな友達が

↓ これは凄い! と絶賛していたので。

 

 東京タワー60周年記念で、期間限定で開催している
「メガスター・ジャーニー」です。

 東京タワーに時空エレベーターが出現して、
東京タワーから宇宙旅行に行けるという設定。

 VRそのものが初めてなのもありますが、
ホントに現代技術の進化に感動しました!

 

 手と足にセンサーつけるのですが、
VRのゴーグルごしにみると、宇宙服の手袋と靴になって見えます。
 自分の手足動かせば、もちろん動きます!

 歩けば景色も変わります!

 東京タワーのエレベーターで上昇している場面では、
上を見れば迫りくるタワーの鉄骨、
下を見ればどんどん小さくなる地上の景色、
ホントに映像の中に自分が入ってしまった感覚になれます!

 2Dの映像観るのとは全然違いました!

 ほんとに宇宙空間疑似体験できました!!

 映像がもっと美化されたら、現実と区別がつかなくなるかもしれません。

 

 傍からみたら、
ゴーグルやセンサーつけた人間が狭い室内をわたわた歩いている滑稽な光景なのでしょうね。

 

 それにしても、ゴーグルやセンサーなどのグッズ、そしてあの画像データがあれば、
全国どこへでも巡業できそうですね。

 VR、なんだか金儲けのニオイがプンプンしますね~。

人生初のワカサギ釣り

 こんにちは。総務 ゆき です。

 先日人生で初めての釣りを体験しました。

山梨県の山中湖でワカサギ釣りに行ってきました。

 

 ワカサギ釣りは氷の這った湖の上で、
氷に穴をあけて寒い中釣りをするイメージがありましたが、
穴のあいたボートの中から釣り糸垂らして釣りました。
ボートの中は電気ストーブもついていて、温かく快適でした。

 唯一快適でないのが、餌付け作業。
色付けされた生きている幼虫(サシというらしい)を素手でつかんで針にさして、
体液を出すためにハサミでカットするといる残酷な作業です。
 気持ち悪いし、可哀相だし、初めは抵抗ありましたが、、、わりとすぐ慣れました。
最後のほうは、誰よりも餌付け速いんじゃないかと言われました。
慣れとは恐ろしい、、、

 

 

 ワカサギは群れで泳いでいるそうなので、
船の誰かにワカサギがかかると、みんな一斉にかかりだすので楽しいです。
群れが船の下にきたときは、糸を湖底に落とした途端にかかります!すごい!

 かかったな、と思ってもすぐに糸を巻き上げず、
もう一回かかるのを待っていれば複数匹同時に釣れると教えてもらい、実践。

 そしたら5連餌があるうち、4匹同時にかかりました!
4連で釣れたのは船の中6人中、私だけでした。
人生で初めての釣りにしては、いい成績じゃないでしょうか。

 

 

 ワカサギの群れがこなくて全然釣れない時は、
湖上にいる白鳥に餌あげたりして楽しめました。
 人間に慣れているみたいで餌くれと言わんばかりに寄ってきます。
船の中に顔を突っ込んできそうな勢いです。
 手から餌をあげていたら、腕噛まれちゃいました。
歯がないので出血はしませんでしたが、しっかりクチバシ型の跡が残りました。
白鳥って優雅な見た目とは裏腹に、意外とがめつい、、。

 

 9:00~15:00の間、休憩挟みながら湖上で釣って、
トータルで30~40匹は釣れたかな、という成績です。


 かなり釣れたと思ったけれど、
経験者に言わせれば100匹釣れてもおかしくないとのこと。
 白鳥に餌あげてる場合じゃなかったみたいですね、、。

 

 

 ワカサギは持って帰って、素揚げして美味しく頂きました。

 人生初のワカサギ釣り、楽しめました。
次回は、目指せ100匹。

ご挨拶 新入社員佐藤祐希

   初めまして こんにちは。
3月から総務として新たに入社しました、佐藤祐希(ゆき)といいます。

 私は建築の知識も資格もありませんが、家づくりの本やテレビ番組は大好きです。
経理総務としてですが、これから興味ある業種で働けることとなり、とても嬉しく思っています。
お客様の家づくり、陰ながら協力させていただきます。
今度ともどうぞよろしくお願いします。

 

 私は会社の近く、地元大渕で生まれ育ちました。
年齢的には、小さな子供がいてマイホーム検討してていい年頃ですので、
マクスで家を建てたお客様の中に同級生をちらほら発見しては、焦っております。
 人生迷走中の私とは対照的に、
かつての同級生は結婚して、家庭を持って、しっかり腰を据えて頑張っているんだなぁと。

 私も負けてはいられません。
これから頑張らないと。

 

 

 一番最近撮った写真です。右の赤い帽子が私です。
友達と人工雪のスキー場でスノボーしてきました。

 私のブログは、建築とは全く関係のない個人的な日記ばかりになっていきそうです(汗)