窓周りの断熱化
?こんにちは。社員大工の丸山です。静岡の音響工事も終わり、マクスモデルハウスの現場に戻ってきました。
?2週間も空けてしまったので、その遅れを取り戻すべく、頑張っています。 何とか6月のオープンに間に合わせたいです。
?そのモデルハウスは、富士市で一番、いや、静岡県で一番の断熱性能を目指しています。
?その為、様々な試みをしています。
?最も建物から逃げていく割合が多い部分は『窓』になります。
冬の暖房時に熱が外部に損失する割合は、全体の半分、約50%。
?夏の冷房時に外部から熱が侵入する割合は、約70%になります。
?アルミサッシから、樹脂サッシへと、その需要も増えてきていますが、それでも熱の出入りが多い箇所です。 (アルミサッシより樹脂サッシの方が、熱が伝わりにくい)
?モデルハウスでは、窓から熱が伝わらないようにと、工夫して施工しています。(今日の社長ブログ)
?他の樹脂サッシの部分は、外壁が塗り壁になる為、[発泡ウレタンフォーム](発泡型断熱材)にて、隙間を補填します。
?窓の断熱化が、建物の断熱性を左右します。 何故、断熱が必要か?どのように違うのかは…。
今週末の勉強会にて、社長が教えてくれます。 詳しくは、トップページの勉強会をクリック?。
2016年04月21日
Post by 丸山 彰
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胸を張れる仕事しかできません。ブログでは、仕事ぶりや自分達も家に住み生活しているその様子も何かの役に立つかと思いブログに綴ります。
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