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ビオブログ

富士サファリパーク

本日より、七十二候は寒露の末候、【蟋蟀在戸:きりぎりすとにあり】
キリギリス(昔はコオロギの事)が、戸口で鳴く頃、の意味だそうです。

 

総務のユキです。

ちょっと前の出来事ですが、姪っ子ちゃん達を連れて富士サファリパークに行ってきました。

サファリパークに入る前からサファリパーク行の車の渋滞にはまり、
開園10分後くらいに入園ゲートを通ったのですが、
その時にはもう「ジャングルバス予約終了」の看板が掲げられていました。

連休中にジャングルバスに乗りたければ、開園よりずっと前に来ないとダメですね…。

 

バスは諦めて、マイカーでサファリゾーンへドライブ!
私は運転手だったので全く写真撮れなかったのですが、
車のすぐ横にシマウマが見えたり、ラクダが道路を横切ったり、楽しいです。

乗れなかったアニマルバスの近くを走ると、
餌やりタイムで群がってきた動物を近くで見れるのでラッキーです。

 

 

マイカー見学が終わったら、車を停めて、歩いてまわれる『ふれあいゾーン』へ。
コロナの影響で、人間はみんなマスク着用、消毒液があちこちに設置されてました。
でも予想以上に混んでいました。

昔より広くなったのか、動物が増えたのか、ふれあいゾーンは動物いっぱいでした。

シャッターチャンスをくれたのか、天然なのか、
舌ベラしまい忘れたままで固まるケープハイラックスとワラビー。
か…かわいい。

ワラビーは人数制限して檻の中に入って、かなり近くで餌やりができます。
好奇心旺盛で触れるくらい近づいてきてくれますが、触るのは禁止だそうです。
姪っ子とのツーショットを撮りたかったけれど、
なんだかんだでビビリの姪っ子はワラビーの近くに立ってくれませんでした。

 

 

 

車で遠くからしか見れなかった大型ネコ科動物は、
ふれあいゾーンで窓ガラス越しに近距離で観れます!

黒ヒョウカッコイイ!
よく見ると黒無地でなくて、黒の中にヒョウ柄があるんですね。

 

 

リスザル餌やりゾーン。
ガラス一枚隔たりがあるからか、ここはビビらずどんどん餌やりしてました。

 

 

ふれあいゾーンを満喫したら、さっき車で通ったサファリゾーンを歩いてまわる、
全長2.5キロのウォーキングサファリへ。
車越しに遠くに見た動物を間近で観れるかも。


チケットを購入してから入場するのですが、その列がすごい人数でした。
けっこうな時間待つ羽目になりました。
1日個数限定の動物餌やり体験ができるのですが、
ほとんどの動物がえさ上限に達したため終了していました。残念。

サファリゾーンを制したければ、
ウォーキングサファリを終えた後に、車かジャングルバスで周遊した方がよさそうです。

 

 

唯一餌やり個数の上限がない、百獣の王ライオンの餌やりの列に並びました。
これも長時間待ちました。
今までのフレンドリーな動物たちへの餌やりとは違い、迫力がすごいです。

槍の先端に突き刺したお肉の塊を、2重になった檻の隙間から与えるのですが、
檻の間でもたついたり、他のライオンにばっかりあげて自分が食べられないと、唸ります。
泣き出すちびっ子もいましたが、姪っ子たちは無事クリア!成長したね!

 

タイミングが良かったのか、キリンの餌やりも体験出来ました。
竹筒に刺した葉っぱを、青くて長い舌で器用に絡みとって食べるのですが、すごく近い!

 

普段見ることさえできない動物達に、かなり触れ合えました!
大人も楽しめる、富士サファリパークでした。

文 佐藤 ゆき

2020年10月18日

Post by 佐藤 祐希

カテゴリー:ビオブログ, 地域のこと

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