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ビオブログ

時計のムーブメントを交換してみた

本日より二十四節気は【処暑:しょしょ
暑さも峠を越えてやわらぐ頃、の意味です。
まだまだ暑いですけど、峠は超えたと信じましょう(笑)。

七十二候は、処暑の初候で【綿柎開:わたのはなしべひらく】。
「はなしべ」とは「がく」の部分。
綿のがく(萼)が開いて、フワフワの部分が出てくる頃、の意味です。

今年の梅雨の異常な雨と、猛暑の影響、というわけではないと思いますが、モデルハウスで使っていた時計が、電池を交換しても時刻が無茶苦茶に…壊れてしまいました。

この時計は、富山県に出張した際に、気に入って購入した、銅をはじめとする金属素材に新たな表情をつくりだす、着色伝統技の時計です。

修理すれば直るはず!
と、楽天で機械部分(ムーブメントと言うんですね)の修理パーツを購入し、自分で修理してみました。

やってみるとめっちゃ簡単。
動画でご紹介します。

簡単なので、時計が狂うようになったら、是非チャレンジを。

文:鈴木 克彦

 

ちなみに修理パーツは、楽天で1,430円(送料込み)でした。


 

2020年08月23日

Post by 株式会社 macs

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びお 株式会社マクス 取締犬

住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
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