- 2010.07.06 火曜日
- 本日は、裾野市の現場をご紹介させていただきます。
以前、「こんなでっかい溶岩が出ちゃった。 どうしよう…!?」
と書いたことがありますが、
こいつ(ジャイアント)でダダダダ…といったところ、
「出ている部分は氷山の一角で…」
ということもなく、見たままの大きさで、意外にあっけなく崩すことが出来ました。
でも、この通り大きな穴が…。
溶岩の掘削と運搬処分費は、やってみないといくらか分からない部分なので、契約時に、事後の追加工事とさせていただきました。
これは、解体してみて初めてシロアリや腐りの被害が判明するリフォームの追加工事に似ていますね。
でも、お客様としては気が気ではない。
お客様は「いくらふっかけられるんだろう…?」
業者「契約の時には随分値切られたからなぁ…、追加工事ちゃんと見てくれるのかなぁ…?」
こんな関係では、上手くいくものも上手くいかないですよね。
ちゃんと信頼関係が出来ていない内は契約しないことです。
契約した後にお互いが信頼し合えなくなったら、それはもう辛いだけ。
お互いに。
そして勿論、信頼関係とは、片っ端から見積もりを取って比べて値切る、そういうやり方では構築できないものだと思いますし、
「私を信じて下さい!」
みたいな安っぽい言葉で約束するものでもないでしょう。
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