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マクスの社長Blog 頑張れ四代目日記

建具対決! メーカー vs 先人の知恵

こちらは雨で外構工事が延び延びになっていた平屋の家。

比較的珍しい建具を付けたのでご紹介します。

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監督と総務部長が動作確認をしているのは、トステムのアリーズという商品。

電動で上下する雨戸なのですが、2cm程のスリットの集合体で出来ていて、そのスリットが微妙に上下することにより、

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この様に、閉めているけど採光と通風が出来る雨戸だったり、

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完全に真っ暗な雨戸だったり、ラジバ…(もう古い)。

メーカーも色々考えますね。
ま、これで安かったら文句ないんですけど。

印象としては、二枚目の半開の写真の実物は、写真で見るイメージより暗いです。
通風は、そんなに望めないのではないかと思いますし、かなり暗いので「閉めているのに採光が取れる」と言うには無理がありますね。


さて、次は同じ建具でも、次は、既製品ではない工夫。

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和室とリビングの襖が、

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夏は簾戸と入れ替え可能。

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この簾戸は、建て替え前の物を再利用。
入れ替えた建具は横の戸袋に。
この辺の納まりは宮川監督がブログで紹介しているのでご覧下さい

こちらの簾戸は、採光・通風もばっちり、それ以上に涼しさを演出する視覚効果が最高です。
やっぱり先人の知恵、手作りの良さ、これには最新技術のメーカーでも、一朝一夕には追いつけないのです。


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家を楽しむ

家は住むところですが、雨風がしのげればそれで良いかといえば、それだけではちと寂しいわけでして。

昨日のホームシアターもそうですが、家にいながらにして楽しめる、住むことj自体を楽む、そんな生活って素敵だと思います。

そんな代表格は薪ストーブですが、家の中で火を使うわけですから、安全第一。
メンテナンスをしっかりしないといけません。

というわけで…

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今年の薪ストーブ掃除も全て終了!

お礼にお客様から焼きたてパンをいただいちゃいました!

先週のブログ上見学会でご紹介したお宅も、ご夫婦の趣味がパン焼きでしたが、今回煙突掃除に伺った奥様のパン焼きの腕前も玄人裸足。

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娘の顔で分かりますね(笑)。


薪ストーブで楽しいのは、焼き芋が代表格ですが、ピザも高温で素早く表面がパリッと焼けて最高。

さらに、先日伺った奥様曰く、ナンも楽しいとか。
ナルホド〜、ナンね。
最近、こんなふうに家を楽しむ達人のお客様が増えていて、私も大いに刺激受けちゃいます。


あと、家を楽しむといえば、ガーデニングや家庭菜園、音楽室にアトリエ等々。

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ゴーヤーちゃんも、無事初収穫!

勿論何か趣味を作らなければならないというわけではなく、とびっきりくつろげる読書スペースなんてのもアリですよね。


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ブログ上完成見学会 ティンバーフレームの家:後編

本日も引き続き、ティンバーフレームの家のブログ上完成見学会です。

それでは早速昨日の続きで、家の中にお邪魔させていただいちゃいましょう!

玄関を入ると、吹き抜けのある広々としたLDKです。

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ティンバーフレームの極太の構造体が広々とした空間に映えます。

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吹き抜けを二階のホールから見るとこんな感じ。

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キッチンは、全てオーダーメード。
後ろの食器棚と冷蔵庫は、来客時に戸を閉めれば全て見えなくなります。

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こちらはプロのカメラマンではなく私が撮影した物。
やっぱりこれだけの空間に、通販で買ったカーテンとかは付けたくないので、カーテンは智頭杉のバーチカルブラインドカーテンです。
まさに木の家にぴったりの木のカーテンで、とっても良い雰囲気になりました。

先ほどの上からの写真を見ると左側にプロジェクターが映っているのですが、
そう、このLDKは、9.1Chの本格的なホームシアターでもあるのです。

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か〜な〜り、羨ましいですね(笑)。


LDKの一角には、

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この様な図書コーナーがあります。
本に囲まれた書斎と言いましょうか。

左下の、レーダーカットで葉っぱの形に切り取られて、光が漏れるロールスクリーンの向こう側は地窓。
この地窓を通し、坪庭を眺めつつ、本を読んでいると、心地よい風が通る…
という設計です。

こだわりはまだまだ続きます。

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こちらはブログでも工事過程を何度もアップしてきたオーダーメードのお風呂。

床は柔らかく、暖かな足触りのコルクタイル、
腰壁は、濡れると美しい緑色になる大谷石、
壁と天井は、とても水に強く、香りも楽しめるウエスタンレッドシーダー、
窓と出入り口の戸も図面からおこして製作で、
そして、パッシブソーラーの乾いた空気が、浴室全体を、床下→壁内→天井裏と通って外に排出される、一年中乾燥できる設計(これが一番苦労したんですよねぇ〜)。


先ほどの吹き抜けを上から見た写真を撮った二階のホールの写真がこちら。

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ホールにはパソコンスペース。
先ほどの書斎が奥様の基地なら、ここはご主人の縄張り。
家の中の、いろいろなところにいろいろな居場所を作る、これが大事ですね。

奥に見えるのはロートアイアン。
これも図面から。
この家ではいったい何枚図面を書いたんだろう…。
そして、何枚書き直させられたんだろう…(笑)。
設計者と施主の意見のぶつけ合い。

私は随分お施主さんの言うことを優しく聞いてあげて、頭をひねって実現させたと思い込んでいますが、
多分お施主さんの方では、随分自分の意見を私に却下されたと思ってるんだろうなぁ…(笑)。

でも、受注したいからと施主の言いなりになる様な設計なら、施主が自分でパソコンソフトでやれば良いんです。
安全性や耐久性なんか無視して。
それが責任というものだと信じています。


と、かっこつけるのはこれくらいにして、寝室。

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ベットの後ろから間接照明で手元を照らすのは、このお宅の照明計画をしていただいた、ライティングクリエーターの山中敏裕大先生によるもの。
過ぎた明るさ、眩しさを全く感じさせない落ち着いた「暗さ」なのに、苦もなく寝っ転がって本を読める明るさ。
流石です。


はぃ、以上でブログ上見学会は終了です。

住み始めて約二ヶ月、
今年はこの猛暑。
でも、これだけ広い家ですが、エアコンは小さい物を一個しか付けちゃダメ!
と主張し(酷い設計者ですねぇ)、実際一台しか付けなかったのですが…

とても涼しく快適、とのこと!

パッシブソーラーそよ風システム、やるでしょ!
設置したお客様は、みなさん、冬よりも夏の威力に驚いていらっしゃいます。


住宅はお引き渡し、引っ越しも終わりましたが、まだ外構工事も残っております。
というか、
完成してからが本当のお付き合い。
それが地域密着工務店というもの。

というわけで、S様、苦労しましたが、楽しい家作りでした。
この家を楽しみながら、大切に育てていってあげて下さい。
有り難うございました。


なお、このお宅の建築中の様子は、左の『カテゴリ欄』の、
『ティンバーフレーム 建築現場より』>『【富士市】パッシブソーラー』
でご覧いただけます。


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ブログ上完成見学会 ティンバーフレームの家:前編

先日、三島市のお宅のブログ上完成見学会をアップしたばかりですが、先週、
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【静岡 家を建てるときに読む本 Vol9】

が発売されまして、この春に竣工したマクスのティンバーフレームの家も紹介されております。

プロのカメラマンが撮ったデータをいただきましたので、本日はこのティンバーフレームの家のブログ上完成見学会を開催させていただこうと思います。

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まだ外構工事がこれからなのですが、その分、建物の全体像がよく見えます。
外観は、天然素材100%の漆喰と、オールドグロース(天然木)のカナダ産ウエスタンレッドシーダー。

昨日ご紹介した建物もそうですが、階高を抑え、軒を深くした切り妻。
ボード&バテン方式でレッドシーダーを貼っているので、全体的に洋風の雰囲気ですが、上記の様な日本の気候から生まれたクラッシックデザインですから、とても安定して落ち着いて見えます。
言い方を変えれば、飽きの来ない、流行廃りに左右されないデザイン、長持ちするデザインです。

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もちろんそれは、雨風に耐えると言う意味でも長持ちするデザインなのです。

建物が道路に対し振れているのは、
・パッシブソーラーシステムをより効果的に作用させるために南に向ける、
・そうすることで隣家との視線がずれる、
・道路向かいの桜の木の借景も楽しめる、

という意味のほかに、

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離れ(写真左側)に来る、親戚や友人のビジターと、気配を感じつつも視線を合わせず、

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広いデッキを介して緩やかに繋がる、
という設計コンセプトによっています。

もちろん、広めのベランダで布団干しや星を見ながらブランデーとか…。

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いえ、私ブランデーなんて飲めないんですけどね。

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私はこっち。
暑さ対策を兼ねたベランダガーデニング:緑のカーテン。
ゴーヤちゃん、明日は収穫よ…♪


では早速、玄関からお邪魔してみましょう!

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…はぃ、明日に続きます。
なお、このお宅の建築中の様子は、左の『カテゴリ欄』の、
『ティンバーフレーム 建築現場より』>『【富士市】パッシブソーラー』
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祝上棟!

ささ、今週も暑いですけど、暑い暑いと言っても涼しくなりませんで、気合いで頑張りましょう!

本日は、先週末に行われた上棟風景をご紹介します。

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さすがに連日熱中症で何人もお亡くなりになっているので、休憩をこまめに取りながらの作業となりました。

この建物は、農業用倉庫です。
もちろん、倉庫だからと言って、長持ちしなくて良いわけではありません。
世代を超えて大切に使って行くための倉庫。

いつもと同じように、柱や土台を始め、間柱・筋交いなどは桧で、基礎パッキンもステンレス。
大事なところは倉庫だからと言って、手を抜いたりしてはいけません。

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大工もクラクラする様な天気の中、しっかり気合いを入れてやってくれました。

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住宅ではないので、長期優良住宅などの縛りも今回は受けず、野地板も堂々と無垢の杉板です。
やはり、屋根などの猛烈な熱のストレスを受ける箇所は、合板より長期的には安心できる気がしてなりません。

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水貫などの腐りに特に気を遣いたい所はもちろん桧。
大工が取り付けている部材がそうですが、ハレーションを起こして真っ白に見えますが、防腐剤を注入した桧です。

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さて、月曜からあまりあまり暑っ苦しいブログもなんなので、ちょっと脱線。

ややっ、屋根の向こうにトトロの森発見っ!

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浅間さんです。

奥にまわってみると…

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こんなひっそりと建っている小さな神社とは、こう言っては失礼ですが、
びっくりするくらい立派な彫刻!
ご存じかも知れませんが、神社にも、いわゆる「格」と言いましょうか、ランクがあるのですが、これは、言葉は悪いのですが、本部に納める上納金の額によって決まるのだそうです。

この神社のランクは私は知りませんが、無人ながら、綺麗に掃き清められた境内を見ると、鎮守の杜として、地域の人にいかに大切にされているかが偲ばれますね。

大切にされている、つまりお手入れされているからこそ長持ちするのは、家もまさに同じ。

もっとも、大切にしたい様な建物にするのは、私たち作り手にかかっているのもまた事実です。


さてさて、そんなこんなで上棟式。

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大工が塩と洗米で建物の四方を清めます。

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無事上棟!
お施主様、おめでとうございます。
竣工までしっかり頑張らせていただきます。
よろしくお願い申し上げます。

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階高(各階の高さ)をグッと押さえ、
軒を深く、
オーソドックスな切り妻。

これぞクラッシックデザイン、と言いましょうか、安定感があってとても素敵だと思いません?
美しい倉庫になりますよ〜っ。


さて、もう一つ余談。

帰り道、お客様から
「鰹釣ったから取りにおいで〜っ」
とお電話。

疲れたし…
暑いから内蔵も臭うし…
でも、ビールのつまみに最高だし…

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持つべきものは、釣りが上手なお客様と料理人のお客様。
マクスでリフォームさせていただいた、おなじみの【佳肴季凛】さんにタタキにしてもらいました。

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最高っす!


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