樹脂サッシの取付を設計チームが学ぶ
マクスの設計は社長の私が
夜な夜な…
と言うスタイルでしたが
最近は設計の祭ちゃんが
メキメキと腕を上げ
「私はこっちの方がいい
と思います!」
と堂々と意見をしてくれる
レベルになってきたので
うかうかしてはいられません
さらに今までアルバイトで
手伝ってくれていた智春さんも
正社員で設計チームになったので
チームワークが大事になってきた
今日はそんなお話です
2024.8.20 Vol. 4,784
おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です
富士市の現場からです
設計はPCの画面だけ見ていても
うまくなりません
現場をよく知ることが大事
現場を知ってもらい
より制度の高い図面を描けるように
設計チームで現場見学です
ちょうど社員大工たちが
樹脂サッシの枠を取り付けてます
樹脂サッシは枠が全て樹脂です
アルミは使われていません
そのため、設置する時はしっかり
施工をしないと、曲がったり
最悪はヒビが入ったり
なんてことになりかねません
もちろん丁寧にしっかりつければ
そんなことはありませんし
耐久性も悪くないことは
世界中で使われていることからも
明らかです
アルミと樹脂では
熱の伝わり方が1,000倍違います
アイス用スプーンをご存知ですか?
あのカチカチのハーゲンダッツも
驚くほど簡単にすくえます
手の熱がアルミを通して伝わり
溶かしながらすくうからです
そんな熱を伝えやすいアルミが
サッシだとすれば
夏は太陽の熱でさわれないほど
熱くなって、外の熱をせっせと
室内に運んできてしまいますし
冬はせっかく温めた室内の温度が
グイグイ外に逃げるので
ちっとも暖まりません
なので、マクスの家では
トリプルガラスの樹脂サッシしか
使わないのです
だから、冬暖かく夏涼しいのです
そんな樹脂サッシの取付け風景です
サッシが付くと
建物が凛としてきますね
最後はCMです
今度の「土地の探し方勉強会」
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2024年08月20日
Post by 株式会社 macs
About Me
生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。