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社長ブログ

この地で育てられた四代目です

大工も土木も階段が出来ると一人前

朝、起きると体中が痛い

いつしか、そんなの当たり前
になってしまった。

歳をとったってことは
ガラスの少年時代は終わり
一人前のおっさんになったのか?

 

 

 

 

2023.12.21 Vol. 4,541

 

おはようございます。
家族の笑顔と絆を結ぶアルチザン
マクス社長の鈴木です。

 

「頭打ったのか?」

とか思われると困ります。

大丈夫です。正常です。

 

でもですね…
昨日のブログの寺尾関もそうだし
今年は年下のお施主様が急逝したり

自身の健康について
考えさせられました。

 

実際はもう何年も風邪も
ひいてません。

けれど、社長の私が体調くずせば
会社そのものも危なくなる。

コレは零細企業の定め。

 

なので、昨夜もジムで筋トレと
ランニング。

今朝もしんどいけれど
今年もあとわずか
張り切ってまいります!

 

本日は富士市の注文住宅から。

二階の中央の大きなFIX窓。
窓の向こうは吹抜けで
吹抜け越しのテーブルが見えます。

ポカポカ気持ちよさそうだぁ…

 

外では外構工事が進行中。

傾斜地なので駐車場と敷地との
段差を擁壁で解消します。

 

こちらでは階段の施工中。

 

施工しているのは親父の代から
お願いしている土建屋さんの社長。

二代目社長自ら現場でって
私と一緒で事務仕事から逃げて
現場で遊んでいるのか

と思いきや
人手不足で自分が戦力にならないと
回らないというのが現実。

 

二代目同士
「お互いしんどいねぇ〜」
などと世間話をしながら

「オラだってもういつまでも
 働けないから
 他のとこ探しといてよ」

とか言われて
なんとも寂しくなる。

そんな事言わないでよぉ…

 

こういう階段工事って
人手不足だからって
誰でも出来る工事じゃない。

 

大工もそうですけど土木でも

階段ができると、一応は一人前
ってよく言います。

 

地方都市静岡県では
通学に自転車は必須。

自転車を上げるスロープも設計。

 

私も設計者として
イッチョマエになったかな? 笑

2023年12月21日

Post by 株式会社 macs

About Me

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鈴木克彦 株式会社マクス 代表取締役

生存確率50%の超未熟児だった娘が退院して家族がそろった夜に涙してから 家は家族の絆を育む場所だと気付く。地元で百年。これからも社員大工たちと共に創りあげ 家族の笑顔と絆を一生涯守ってゆくのが私の使命。

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