みんなのおかげマスク
ゴールデンウィーク前なのに、コロナで何ともどんよりムードの日本。
けれど、会社の周りは、お茶の新緑が眩しくなってきました!
季節は穀雨(こくう)の末候で【牡丹華:ぼたんはなさく】です。
こんな時こそ花を愛でる心のゆとりが欲しいですね。
そんなある日、会社の電話が…。
おじいさまから、
「・・・お宅はマスク作ってる会社??」
「すみません、工務店です。」
とお答えしました(;”∀”)。
「マスクどっかにないかねぇ(苦笑)」
とのこと。
困りますねぇ(苦笑)といって終わりましたが、
本当に困ります、マスク。
今、とっても大事なマスク。
使い捨てのサージカルマスクがまだある今のうちに手を打とうと手芸屋さんにいってみました。
マスク用のガーゼ、生地、ひもの材料も全くありません。
品切れなんです。。。ということでした。
出遅れました。。。
そんな翌日、主人の妹から連絡もらいまして!!
なんと!!!
すぐに通販サイトにアクセスしました。
2種類あるうちの片方はすでに売り切れ(汗)
でもなんとか注文することができました!
フィセルさん、本当にありがたいです。
(子供服、うちにはもう小さい子がいませんが、とっても可愛くて贈り物にもいいなぁと
思います。)
こんなに可愛らしい生地が届きました!
さて、またここで、
今度は弟のお嫁さんからマスクの型紙をもらいました!!
我が家で一番困っているのは、大人用のマスクが使えない娘です。
子供用もありました!
早速裁断して、ミシンで縫ってみました。
なにしろ今、糸もあまり売っていません(汗)
家にあるミシン糸で縫い目が丸見えですが(^^;)。
大人用立体マスクが完成しました!
せっかくの可愛い生地ですが、量産したかったので、
この他は内側だけガーゼ使用にして、家にある端切れで作ってみました。
中学の時に夏休みの宿題でスカートを作った端切れです。
この生地は高かったから捨てられませんでした、リサ・ラーソン☆
これでマスクの不安が解消されました!
出遅れた私でしたが、回りの皆さんに助けれて
おかげさまマスクです。
文:鈴木 陽子
About Me
住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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