素敵なお庭を作りましょう
本日より季節は、処暑の次候で【天地始粛:てんちはじめてさむし】
寒い?は?いやはや、今年は、まだまだ暑いです。
そんな暑いさなか、マクスで担当させていただいた、伊豆の国市の堀部安嗣建築設計事務所の設計の住宅では、造園工事が行われました。
コロナ禍で、家で過ごす時間が増え、家そのものだけでなく、お庭の大切さ・ありがたさ、が見直されていると思います。
そこで、工事の様子を、「暮らし」の面から、こちらの「びお静岡東部版」の方でご紹介させていただこうと思います。
今や日本で人気ナンバーワンの住宅作家、と言っても過言ではないでしょう、建築家の堀部安嗣さんの設計ですから、それは、素敵な住宅に決まってます。
けれど、この状態から、お庭が出来ていくと、どう変わるのでしょうか?
それが今回のお話。
造園工事の担当は、堀部さんのご指名で、名古屋から、アトリエ心庭さん。
やさしーぃ語り口で、お施主様に本日の工事内容をご説明。
やさしーぃ語り口とは裏腹に、工事内容は結構エグい(笑)。
大型トラック一台分の植栽から、クレーン車を使い、農作業棟の屋根超えで、植栽を運びます。
「あ、やべっ!」とかなると、マクスに補修工事バトンタッチ、みたいなことになりかねませんから、結構ヒヤヒヤです…。
そんな心配を他所に、着々と工事は進みます。
その様子と、心庭さんへのインタビューを動画にしてみましたのでご覧くださいませ。
そして、完成したお庭は…
いやぁーん、素敵www!!!
家の中からは…
和むwww!!!
堀部さんからの情報によりますと、雑誌「住宅建築」の次号?の「平屋特集」にて、こちらの建物が紹介されるそうです。
この暑い時期は、相当頑張って水やりをしないと、枯れてしまうことがあるので、植栽工事は避けるのがセオリー。
でも、撮影に間に合わせるために…みたいなところが、まぁ、ねぇ…、そこは堀部さんパワーで(笑)。
お施主様、水やり、頑張ってくださいね!
みなさんも、素敵なお庭、作りましょう!
文:鈴木 克彦
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住まいマガジン「びお」の、静岡地方版ざます。
工務店のマクスから、家づくりの情報とは違った切り口で、「住まいと暮らしの視点」からローカルで旬な話題を発信してゆこうと思っておりますワン。
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