- 2007.09.13 木曜日
- 静岡県三島市のティンバーフレームの現場は、防火地域の為防火構造にするために二度目のモルタルも塗られ、順調に進んでおります。
あとはこれに漆喰で美しくお化粧しようと思っています。
その風景は多分来週アップできるかと…
さて、本日は今度建てさせて頂くお宅の敷地の測量に行ってきました。
↓これがその測量。平板測量という物です。
デジタルの測量機器も会社にはあるのですが、ど〜もアナログ人間なのか、紙と鉛筆の方が正しい気がして…
ちなみに私がお客様に、打合せの上で、「こんな家はいかがでしょうか?」とご提案する時も、手書き。 ↓こんな感じです。
ここで自慢できるほど上手な絵でもないのですが、お客様は喜んで頂けます。
こちらもやはり、会社にはパソコンのプレゼンソフトもあるのですが、家造りって、お客様は夢を持っていて、こちらもこんな家はどうかなって、その夢を叶えられるように、って考えている作業は、どうしてもアナログな手書きの方がこちらの「思い」が伝わるんじゃないかって思うんですよね。
ラブレターだってワープロで書く人いないし…
?
って今はラブレターなんか書かないのかな?
メールで告白?
それって「思い」が伝わるのかなぁ…
ま、オヤジにはそんな事関係ないかっ。 - ティンバーフレーム 建築現場より | comments (2) | trackbacks (0)
Comments
この絵の作業、大変・難しいとはいいながらも
どこか楽しそうなんですよね。
(子供はぬりえだと思ってます(^^;)が)
やっぱり作り手にも夢があるんですね。
ところで、これ程までパソコンに明るいのにアナログなんですか?