- 2010.04.09 金曜日
- 以前上棟風景をご紹介させていただいた平屋の家です。
平屋独特の安定感のあるフォルムです。
なぜ安定して見えるのか…?
昔は平屋が当たり前だったから、日本人の原風景としてイメージが残っているのか…?
定かではありませんが、階段もないし、本当の意味でバリアフリーで、住みやすいことは確か。
もちろん、基礎と屋根が総二階の同じ床面積の家と比べて倍必要ですから、坪単価が高くなるのも確か。
さて、屋根の独特の形は、次世代パッシブソーラーそよ風の、夏期の廃熱のため。
室内では、現場吹きつけ発砲ウレタンで断熱された屋根面に、そよ風の取り入れ口が見えます。
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