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在来工法のお風呂 その7

富士市のティンバーフレーム工法の家です。

【その6】に引き続き、お風呂の工事風景です。

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人工大理石の浴槽の足は、アジャスター機能(高さ調整可)があるので、ぐらつかない様に高さを調整し、

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せーの、ぃよっこらしょぃ!

s-100408 (2).jpg

水平チェック。
OKっ!


ブログを見たお施主様からは、
「ここまで防水するなら浴槽も十和田石で良かったね」
と言われましたが、ユニットバス式に防水パンのような工法にしているので、やはりその防水性・耐久性を担保するためには、浴槽を別にした方が良いと考えました。

防水は二重にも三重にも万全を期してあるのは今までご紹介させていただいたとおりですが、もし浴槽も十和田石にしてしまうと、目地は半永久的ではなく、いずれ水が染みてくることは、リフォームをやっていれば明白ですし、
また、メンテナンス性、つまりお手入れの意味から(その6参照)も、浴槽はお掃除が楽な人工大理石に。

ここは旅館ではなく、住宅ですから、やっぱり『耐久性』が最優先事項です。
くどいですけど、これは、どの部分を施工するときも同じですね。

s-100408 (4).jpg

浴槽からの眺め。

住宅地ですから、目の前に海…。
とかは無理ですが、サイディングの壁が見えるではなく、本物の木の壁。
さらに、目隠しや植裁や間接照明で…うん、良い感じ。


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