- 2010.02.09 火曜日
- 春からアンチャンと同じ保育園に入れようと思っていた娘は、保育園に入れませんでした。
もう随分と長いこと、入園希望者数が定員をずっと上回り、希望しても
母子家庭・父子家庭であるとか、
共稼ぎでフルタイムで働いているとか、
核家族であるとか、
条件的に、より保育の必要性が高い子供を優先させなければならないとのことで、なかなか保育園に入れない状態が続いているようです。
それに加え、娘は超低体重出生児ということで、親としては十分すぎるほど逞しく健康に育っているものの、やはり他の子供に比べると、発育が一年程遅く、
また、
未熟児とは関係ないものの、摂食障害でまだまだ食べることもままならないということから、保母さんの目が届かないということで、多分無理だろう…、
と、市から事前に言われてはいたのですが、実際入れなかったのはかなり残念でした。
お菓子ばかりですけど、大分食べるようになったし、園の先生方は二人の兄弟を見てもらって本当に信頼出来るし、なにより、園の共同生活を通して成長に大きな刺激になると期待していたのですが…、
物理的な受け入れ可能人数から見て仕方がないのでしょう。
子供は日本の宝ですから、今後の行政の努力に期待したいところですね。
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