- 2010.01.13 水曜日
- 昨日に引き続き、週末に富士市で行われたティンバーフレーム工法の家の上棟の様子をご報告さていただきます。
屋根の形が見えてきました。
南面は大屋根になっていますので、屋根を構成する垂木も太く丈夫な物ですが、さらに構造的に強固にするために、登り梁という、斜めにかかる梁を入れて、がっちり組んでいます。
大屋根にするのは、デザイン的に、また間取りの関係からでもあるのですが、次世代パッシブソーラー「そよ風」システムの性能を、を最大限引きだそうと言う意図もあります。
頑張った大工達もちょっとご紹介です。
城内現場監督も、大工と一緒になって、かなり頑張ってます。
次世代パッシブソーラー「そよ風」システムの下地も出来てきました。
こちらはまた改めてご紹介させていただこうと思います。
昨日もお知らせしましたが、お施主様のご厚意により、構造見学会を開催させていただきます。
詳細はマクスのお知らせよりお申し込み下さいませ。
ティンバーフレーム工法の家:構造見学会のお知らせ
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