- 2009.09.04 金曜日
- 沼津市の新築住宅工事現場。
【丸太柱の家】です。
昨日もご紹介させていただいた、無垢の桜の床が沢っ山、運び込まれています。
これだけあると、大工も一仕事です。
壁には羊毛断熱材が入り始めました。
ともに、湿度を調整してくれる優れものですね。
さて本日のタイトルの写真。
吹き抜けに面した二階の部屋に窓の下地が出来ました。
この窓から、吹き抜けを通して一階の様子が伝わります。
窓を閉めていても、何となく気配が伝わります。
ここはお父さんの書斎。
子供も、お父さんが仕事しているのを感じつつ、ふざけ過ぎて怒られないように気を遣います。
この様に、吹き抜けで、家族のお互いの気配が縦に繋がります。
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